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今はアニメで性的な生々しいシーンはやはりカットされることが多いのですか?

A 回答 (5件)

提供される形態によっては当然のごとく編集、カットされます。

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偽物語の歯ブラシプレイ


https://nico.ms/sm17079829
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アニメで、と言うよりテレビ局の放送コードが21世紀になって入るに辺り、厳しくなったんですよ。


テレビでおっぱい丸出しを最後までやってたのは多分テレビ東京の「ギルガメッシュないと」。1998年3月28日の最終回で、テレビでおっぱい丸出しが消えてしまった、のです。

映画なんかも、テレビ局がスポンサーになるのが割に当たり前になって(いわゆる製作委員会方式に名を連ねたり、あるいは単独スポンサリングする)、映画からもおっぱい丸出しとか性的なシーンってのは消えました。要するに、映画の権利を持ってるのに、テレビで放映が出来ないと困る、と。そういうテレビ局側の要求からエロいシーンが無くなった、のです(これもギルガメッシュ以前、映画放送番組ではおっぱい丸出しとかセックスシーンがお茶の間に流れていた事から考えると異常事態だと言えるでしょう)。

と言うわけで、テレビ局の方針変更(いわゆるグローバリズムでクソです)に伴って、アニメに限らずいろんなトコで悪影響が出た、って事なのです。
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No3さんのコメントはとても参考になりますね。


確かに直接的な表現は無い気がしますね。
あまり古いものは知らないのですが最近のものはその放送コードの範囲内で以下にエロく見せるかを競っているようで、洋物のAVよりも和物の方が(個人的に)アイデアを凝らしてエロく感じる。そんな気もしています。
No2さんの動画など良い例かと・・・
あと、やたらとパンチラ描写に力を入れており、日本人というかアニメが好きな人の性的嗜好すら変わってしまうのではないかと不安になる昨今ですw
国によってはパンツにそこまで価値がないなどするようで日本特有の価値観かと思ったりもしています。よく知りませんがw
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うん、割と昔は直接的表現・・・とは言ってもAV的な意味じゃないんですが、結構あったんですよ。


土曜ワイド劇場とか、週末の夜10時からの二時間ドラマなんかもそうですが。
今は無くなっちゃいましたが、当時「温泉シリーズ」とか言うのがあって、まぁ温泉で殺人事件が起こるんですが、温泉なんで、日本各地の温泉名所にロケに行って、そこで乳丸出しにした女性の入浴シーンがお茶の間に流れる、と(笑)。
ドリフ大爆笑とか、あるいは志村けんの「だいじょうぶだぁ」なんかでもおっぱいシーンは定期的にありましたね。別に誰もそれを不思議に思わなかったし、そもそも日本人って元々、おっぱいにそこまで性的なモノを感じてなかったんです。むしろ笑いがちょっと入るんですよね。ユーモラスな存在なんで。
逆に今や隠すようになっちゃったんで、価値が不必要に上がってしまった(笑)。
この辺は曖昧なんですが、「おっぱい星人」とか揶揄っぽい言葉が出てきたのもおっぱい隠すようになってから、だと思います。記憶が正しければ。おっぱい大きいのが好き、とか言うのはかつてもあったけど、そこまで必然で「どうしても」みたいな必死なモノって無かったです。だってテレビ観れば出てくるんだもの(笑)。
あと、さっき上げた「土曜ワイド劇場」とかベッドシーンなんかもやってましたね。まぁ、深夜帯に近いわけで子供は寝てる、って前提もあったんですが(笑)。ただ、僕みたいな悪ガキは週末なんで夜起きて観てましたが(笑)。

アニメも80年代前半とか、「なるたけ大人向けのものを」ってぇんで、そういうアダルトな雰囲気のモノ作ろうか、とか言う試行錯誤があった。もちろんAV的な意味じゃないですよ。
多分一番最初にアニメでベッドシーン出たのって、1980年放映の「宇宙戦士バルディオス」じゃなかったかしらん。当時アニメ雑誌で「ベッドシーンが!」とか言うんで話題になったと思います。多分当時の感覚だと、「エロいシーンが観れる」と言うより、「やっとアニメで大人向けの話をやれるようになったんだ!」的な感慨の方が大きかったんじゃないかなぁ。要するに当時のベッドシーン込みの実写ドラマに対抗出来るようになったんだ、的な。それまでやっぱ「アニメはジャリのもの」ってカンジだったんで、大きな進歩だ、って捉えたんじゃないかなぁ。
それでベッドシーンから始まるストーリーってのが「超時空世紀オーガス」(1983年)ですよね。主人公が女ったらしで「事後」辺りのシーンから始まる。まぁ、その後、その女性の父親から銃を撃たれて逃げるんですが(笑)。80年代のこの当時の「ヤングアダルト志向」のアニメってそういう意味では挑戦してたりしてましたね。あくまでストーリーに大人向けの厚みを付けたい、って方向で。
まぁでも、80年代後半に入ってOVAが出てくるとこういう「テレビ上での挑戦」ってのは早くも失速しはじめましたが。同時に、と言うか、ちょっと前からアダルトアニメってのが出てきたんで(1984年〜)、テレビでエッチなシーンを求めるよりももっと直接的にそっちに行っちゃう、とか、主戦場が(フツーのアニメも含めて)ビデオ媒体に移っていくんですよ。
まぁ、うる星やつらとかおっぱい出てましたけどねぇ。ラムちゃんなんかテレビでおっぱい丸出ししてたりしましたが。
ただ、この後、1992年、大阪府の青少年健全育成条例だったかな、とか言うクソみたいな条例を皮切りに「有害図書潰し」みたいなのが始まったんですよ(笑)。これでマンガが、特に少年漫画が失速しはじめる。ズルズルとアニメも引きずられていくわけです(余談ですが、今もBLは規制が甘い、とか言われてますが、当時、少女漫画の方が過激化しはじめて、小学館のフラワーコミックスのマンガが、レディース・コミックも混ざってるのか、過激でエロく爆笑モノ、とか言うワケの分からん状態になっていく。女向けは滅茶苦茶やっても良いらしい・笑)。
だから知ってる限りで言うと、この時点でアニメでエロシーンとか基本的には失速しはじめたんじゃないかな。原作がヤング雑誌に掲載されてた「よいこ」なんかは往年の(80年代的な)お色気頑張ってましたが、表現としてのベッドシーンとか・・・多分それこそ「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年)辺りが最後じゃないかしら。葛城ミサトと加持リョウジがやってた「らしい」シーンが多分最後じゃないか、と。
「らしい」ってのはそのシーンって音声だけ、なんですよね、確か。花瓶かなんかがずーっと映ってるだけ(笑)。80年代にあれだけ頑張ってた「大人の鑑賞に耐えるアニメ」はある意味ここで終焉を迎えるのです。

とは言っても、個人的には好きじゃないんですが、21世紀に出てきた「謎光線」はなかなか良い発明だとは思いますけどね(笑)。
でも本音言うと、日本は日本人の本来の価値観を取り戻して、つまり、テレビでおっぱいOKになって欲しいものです(笑)。欧米の価値観には従って欲しくないです。
(大体、規制が厳しい欧米の方がレイプ率が高い、なんてのは誰でも知ってるわけで、規制すると逆効果なんだ、なんてのは統計的に見ると明らかなんですけどね。欧米のヤツらが言ってる科学的根拠が薄いマイクロプラスチックがどーの、とか言うのに乗ってレジ袋を無くしてしまうような愚ってのを日本は延々とやってるわけですよ。)
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