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アメリカの年齢・学年について

アメリカでは、9月1日~8月31日が同学年(州によって違う所もある)らしいです。

私は18歳で2003年生まれです、友達は2004年の1月生まれで17歳の同級生です。

もし、アメリカの学校に通っていたら同級生ではなくなりますか?

ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

プロファイルの様な年寄です。


一般論としてはおっしゃる通りです。

しかし、日本のように全国均一の金太郎あめではないのが当地です。
たとえば、飛び級や留年です。
そのような例外はいくらでもあるので、住む郡の School System に聞いて見るのがいいと思います。

また、これは日本から来るお子さんの場合ですが、当地の学校に慣れることを考えると、場合によっては本来の学年の下の学年に編入ということもあります。
その場合、慣れによってはある時から急に上の学年という事もあったりするものです。
それは子供さんの様子次第で、そういった柔軟性がある学区もあります。

就学のルールが日本ほどガチガチではないという事です。
なにしろホームスクールがある国ですから。

基本的には、連邦政府は大雑把にしかルールを決めていません。
せいぜい、義務教育がK12、つまり幼稚園1年と小中高12年の13年ということぐらいです。
小中高を何年ずつにするかは州と郡が決めています。

私が暮らす州では郡が決めています。
学校の人事やカリキュラムなどは学校単位で決めています。
日本のように市町村は教育にはほとんど口出ししていません。

飛び級も可能と先に書きましたが、それも学校や郡の School System の裁量です。
ウチの町では基本的にありません。
School System も学校も義務教育では成績だけでなく社会性をつけることも重要としているためです。
一方で、大学町という事で外国からの教員・研究者が多いこともあり、語学への慣れ、考え方・勉強の仕方・生活習慣などの違いに慣れるまでは1学年下げるという事も頻繁に行われています。
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