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ここのライブラリーってどれを聞いても、個性がなくて殆ど似ているように
聞こえるのは私だけでしょうか?
静かに始まり、中盤の盛り上がりのところでシンセサイザー(電子音)中心で
ガンガンくるとかです。
音楽の構成とか専門的な知識は全くないですが、ここの曲を数十曲聞いて
ここ以外の曲を聴くととても新鮮に感じてしまいます。
あれだけのライブラリーの編曲者が同一人物に思えてしまいます。
個人的な感覚の問題かもしれませんが気になって仕方ないです。

A 回答 (1件)

著作権とは、作者の思想や感情が表現された著作物の寡占保護権なので


著作権を主張しないNCS =No Copyright Soundsというのは、作者の思想や感情が表現されていない、何にでも使える汎用BGM=background musicとして作曲されているので、
何かを表現した音楽作品ではなく音源素材でしかないので、作曲者の個性がないのです。
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この回答へのお礼

なるほどですね、NCSのライブラリーは作者が著作権を放棄した曲の集まりかと思い込んでいました。数十年経過すると著作権が失効するとか友人に聞いたことがありましたので。NCSのライブラリーの曲は作曲・編曲段階である一定のルールを元に製作をしなければいけないのか?と思うことさえありました。
専門的なご説明ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/12 15:34

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