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ダヴィンチやミケランジェロ、ルーベンスみたいなガチの天才の絵を見ると
「うん、違うわ」と、その程度のことはわかる俺の意見です

横尾忠則とかピカソみたいな「なにがうまいのかわからない」系の絵師さんってさ
宝くじあたったみたいなもんだよね
正直全然うまくないし、彼らよりうまい絵師は山ほどいるし
「僕わかってるんです」系の自意識過剰な勘違い評論家どもが騒いで有名になったってだけで
ピカソのわけわからん絵を称賛してる評論家の意見を読んでも
「で、結局なにがすごいの?」っていう意見ばかりだし
あれ、運が良くて有名になっただけだよね
「正直なにがいいのかわからない」という俺と同じ意見の評論家も多い

ちと古いっすけど
それまで一切ヒットしてなかったただのしょうもないおっさんが、
ジャスティンに紹介されて一躍メジャーになった古坂大魔王みたいなもんですよね?
あれがなかったら何事もなく終わってた

どう思う?

A 回答 (9件)

ピカソは、由緒正しいペインティングだけじゃなく、新しい表現をとにかく生み出して、世の中(権力者に囲われて肖像画を書かされる画家で終わりたくない)っていう人がいっぱい集まってたときに、なんとか生み出した技法の一つが数奇者のなかで評価されて、世に認められた人の一人だった感じなんですよね。


みんなが歴史のあるペインティングをやってるとき、本人はメッチャ絵が上手いのにそれを捨てて「自分の絵は3Dだ」的なことを言って描き続けた人なので。

当時のフランスで、とにかく新しいものを生み出したいっていう人たちがムーブメントを作っていったなかの一人だったと理解してます。
とにかく新しいものが欲しいっていう層がいて、自分も新しいものがやりたいって思って、そこでマッチングした感じなんですよ。

でなければ、マルセル・デュシャンの発表も切り捨てられてたはずなんですが、なんやかやあって、あいつはすげぇ、みたいな話になってます。

横尾さんはもともとグラフィックデザイナーなので、絵師というと違和感を持つ人もいたりします。

デザイナーの視点で見ると「なんかわかる」という感じが強くあるんですが、一般の人にそれを求めるのはちょっと厳しいかなという気もします。
素養というのは違うかもしれないんですが「そっちの道の人には伝わる」みたいなお話でして、万人に受けるものではないと思います。

最終的には、画家として捉えた場合、誰がそれに金を払うかどうかってことになりますので、100人が100人とも「すげぇ」という必要はないんですよね。

ピカソさんも横尾さんも、宝くじには当たってないんですよ。
全盛期の時代に、必要とされた力量を発揮した人だ、と思っていただければ。
だって、いろんな人に求められたんです。
時代生というものがありまして、いまだったらどうかなと思っても、当時は最西端の表現をされる人であったことは間違い無いので。

これ以上は、その人が現役だった時に生きた人の話を聞かないとわかんないんです。

でも、いまはどうかと問われたら、宝くじに当たったもんじゃんっていう人がいても、当時のことを知らないから好きに言えるよね、ということになるかなと思います。

だって、見る側は個人の感想で好き嫌いを言うじゃないですか。

他人が評価するかどうかと、自分がどう評価するかは、バックグラウンドによって変わるわけですから。

ただ、ジャスティンに紹介されたから売れた、というのはちょっと違ってて。

いろんな人に紹介されて、なんかあいつすごいってことになったと言う方が正確じゃないかなと思います。

今の時代みたいに、たった一人のSNSのレコメンドで世の中が動いたわけじゃないんですよね、当時は。
その時代に共感がすごくあった、というくらいの理解でちょうどいいんじゃないかと思います。
その時代、クチコミが主流だったのですが、いいねといった有力者がかなり多かったということだったりします。

あと、個人的には「横尾さんのデザイン原稿はとんでもなく精緻で、同業者から見るとヤバスギる」という感想を持っています。
あの人、ガチですごいですよ。
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絵の評価はむずかしい



画廊に2枚の絵が並べてあって
どちらがうまいかを
論争するのは無益な論争です

結局自分の気に入った絵の方が
うまいということになります

いや
うまいという表現もおかしいかもしれません

わかるという言葉の方が正しいかもしれません

それでは
何がわかるのかと言われると
絵がわかるのではなく
この人がなぜこの絵を描いたのかが
わかる

わかる絵というのは
描かれた絵が
画力がなくても
自分の絵なのですね

画廊に行って
気に入った絵というのは
なぜこんな絵を描いたのかが
よく理解できた時なのです

つまり
絵というのは出来事なのです

なぜこの絵が
そんなに大衆に気に入れられたのかが
理解できないことはよくあることです

なぜこんな絵を描いたのか
描いた奴の気持ちがわからんでいいのです

わざわざ理解してあげようなんて
そんなことは
時間の無駄使いです

好きな絵を眺めていることが
一番です

それは自分を理解することに必要な
大切な時間です
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この回答へのお礼

うんうん、わかります

お礼日時:2021/09/26 10:47

質問文についてどう思う?というご質問ですね。


無知な人が自分の無知を根拠に思い込みを並べているだけだな、と思います。
横尾忠則にしろピカソにしろ基礎的な画力がどれだけ高いか見て取れない程度の審美眼の人、まあ珍しくないですけどね。

ご質問にお答えしました。
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この回答へのお礼

質問文というのは質問の中身のことです(-_-;)
知能の低い人間にはここまで書かないとダメなのか・・・

お礼日時:2021/09/26 10:46

ピカソは、画商の商業戦略の成功例でしょう。


他の画家のほとんどは、死後の評価ですが、ピカソは生前から高い評価が付いて、そのため、材料費などに苦労することなく、自由に描け、その分、有名な作品も多いの好循環になったのでしょう。
ピカソ以上の絵を描ける画家が、ただ無名というだけで世に出ないケース、多いと思います。
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この回答へのお礼

本当にそう思います
ついてただけですね
この質問の回答者にも多くいる
「自分は芸術わかるで~」系の連中が騒いだだけですね

お礼日時:2021/09/26 10:46

有名な作品を見て感動しないということは、自分にはそれを理解する


能力がないということです
だからといって、人間としての価値が低いということ
ではありません。

(あなたの質問やお礼を読んで、価値が高い人だとは思えませんが)
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この回答へのお礼

あんたはno2でもう回答したでしょ
もう出てこなくてもいいよ・・・
めんどくさ

お礼日時:2021/09/26 10:42

横尾忠則は売れっ子グラフィックデザイナーから美術家に転向したので、商業的にわかりやすい芸術ですよ。


ピカソだってキュビスムの理解が難しいだけで、画家としても10代から一級の評価ですし。

横尾忠則やピカソは、宝くじに当たった一発屋なんじゃなくて、
若い頃から名声を得ていたので、何を描いても許される立場まで成り上がった結果、一般人の理解を超えた次元に到達した画家です。
マイケル・ジャクソンとか美輪明宏みたいな存在。
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この回答へのお礼

マイケル・ジャクソンは明確に踊りの才能があるからいいけど
美輪明宏は脚本家のシナリオに従ってるだけでしょ(-_-;)

ピカソが9歳のときに描いた絵や
少年期の模写を知っていますがあれのどこが上手いのか・・・
「この人すごいよ!とにかくすごいよ!わからない人はバカよ!」と
騒いで金儲けを企む輩の商品でしょピカソって

お礼日時:2021/09/26 09:48

サルバドール・ダリとポップアートと浮世絵が融合した様な独自の雰囲気が私は好きです。


https://ytmoca.jp/
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この回答へのお礼

いや、質問に答えてください・・・

お礼日時:2021/09/26 09:45

テクニックとして美しい絵を描けるかどうかが


画家の価値ではなく、見る人に感動を与えられるかどうかです。

見ても何とも感じない人にとっては価値はないでしょうが、
有名だとか高価だとかなら、多くの人が感動したという
ことでしょう。

私は一粒500円のブドウより、ポテトチップス1枚の
ほうが食べたいです
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この回答へのお礼

ピカソのゲルニカとか見てどこが感動するのやら・・・

お礼日時:2021/09/26 09:44

う〜ん、浅はか過ぎてウダウダ言う気力も無い。


美術に興味無くても構わないけど、何もわからないなら黙ってればいいのに。
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この回答へのお礼

どうでもいいから質問にだけ答えて、めんどくせえ
質問に興味無くても構わないけど、
何もわからないなら黙ってればいいのに。

お礼日時:2021/09/26 09:43

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