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有名でも,CMによく出る人と出ない人の違いは?

A 回答 (5件)

出演料。

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好感度、トラブルを起こしそうに無い、コスパ

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色が無いというか、精神性や主張が無いというか、無難なタイプはCMに起用され易いです。


例えばいつも積極的に正直に好き嫌いや信じていることを言う人は、その商品のコンセプトから外れる確率も高くなる為、起用機会が減ります。例えば健康的な生活にこだわりがあると主張している芸能人はマクドナルドやコンビニのCMには出れないでしょう。食べ物の好みにうるさい芸能人は、本当にこの商品気に入ってるの?と見えてしまう為、食べ物のCMにかえって呼ばれにくくなります。黒柳徹子は正直で慈善活動をしているイメージから、商業主義の象徴であるCMに採用されにくい面はあります。出てもジェネリック医薬品とか、ウーバーに採用されたなんてかなり珍しい事例です。
主張が強く嘘がつけないタイプの芸能人は、CMで「この商品最高ね」なんてことも言えないです。嘘臭く見えるからです。ですが、普段からあまり何も考えてなくて主張の無い芸能人は「言わされている」感あるセリフで「この商品最高!」って言っても違和感ありません。そういう違いはあります。

そういう意味で、あまりバラエティなどに出ない「色」や「主張」の無い若手女優なんかは、手軽にCMに出がちだと思います。近年だと浜辺美波、高畑充希、本田翼など。
ですが、本人の好き嫌いや主張が強くても、それ以上の人気と知名度を誇ると、CMに出る例もありますね。マツコや各人気芸人など。
一方、何かの宗教や思想に傾倒してるとか、何かの主義主張に基づいて活動をしているような芸能人は、かなり採用されにくいと思います。
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事務所の方針、スポンサーの意向

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老若男女万人ウケするかどうか

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