プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本では青信号は海のよう青って誰かが言ってた。
本当に青色ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

恐らく、信号機ができた昭和初期からこの話題はあると思います。

    • good
    • 0

日本では「緑」を「青」と呼ぶ習慣があります。


古くは万葉集の時代から。
信号の「青」もその一つ。その他にも
青菜、青汁、青りんご…
それぞれ緑ですが「青」を使ってる言葉は
たくさんあります。
    • good
    • 0

緑の黒髪。



って表現もありますよッ!

老爺心ながら……。
    • good
    • 2

物理的にはぎりぎり緑.

    • good
    • 0

日本に最初の信号機が日比谷交差点に設置された1930年の交通に関する法令では「緑信号」と書かれていました。

しかし、信号機の設置を紹介する当時の新聞記事などで「青」と記された事により青の呼び方が広まったと考えられ、その後、法令も「青」と書き換えられた経緯があります。
    • good
    • 0

外国人にどうして日本人は信号を青って言うの?と言われ調べてみましたが、


信号の青は青色と緑色でできているため、日本人は青を選んで言ったらしいです。
    • good
    • 0

#5さんの通り、本来は緑信号です。

実際に#4さんの通り、物理的にはぎりぎり緑色の灯火となっています。
これは国際標準化機構および国際照明委員会により、緑色が交通信号における通行可能を示す色をとして採用されており、国際標準化の観点から青色を採用することは出来ないからです。
国際的には緑色として認識されており、英語ではGreen light、中国語では緑灯と呼びます。

歴史的には、#2さんの通り、日本語では緑は広い意味の青に含まれる色であったので新聞に「青信号」と書かれてしまい、それが広く伝わってしまったことが原因です。とはいえ、「青信号」で緑色の灯火をを意味していてもあながち間違いとは言えませんでした。
日本語ではもともと色を差す言葉はシロ、クロ、アカ、アヲの4つだけです。これらのみ「色名+シ」(現代語では「色名+イ」または「色名+カ」)の形容詞があります。
「黄色」や「茶色」は「黄い」や「茶い」ではなく「黄色い」「茶色い」等(「黄ない」と言う言い方もある)となりますし、「緑色」「紫色」では「緑色い」や「紫色い」などという言い方さえありません。

1930年の法律では「緑信号」でしたが、1947年には人々のことばに合わせて「青信号」となってしまいました。この変更は大間違いだったと私は考えます。
次第に「青信号なのに緑色なのはおかしい」などという本末転倒なクレームがつき始め、緑色だった灯火を青色寄りの色に変更することになってしまったのです。
そういう理由で、日本の交通信号機の灯火は可能な限り青に寄せた緑色を使用しています。

ところで道路工事などで片側交互通行にするのに用いる工事用信号の一部に、通行可を示す灯火がgreenではなく完全にBlueである商品があるのですが、「アレはいかんやろ」と思うのであります。
    • good
    • 0

確かに日本の信号機の色は、青に限りなく近い緑です。

ほかの国は、緑以外に言いようがない緑です。
    • good
    • 0

少し前のNHKの「チコちゃんに叱られる!」に出ていましたね。


「チコちゃん+信号の色」で調べると、その時の話の要旨がすぐに出てきます。

運転免許試験の際に「赤、緑」と答えて「赤と青ですね」と言い返された者より。
    • good
    • 0

最近は青色が増えたような気がする

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!