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外国人、特に白人の方、(人種差別ではないです)は冬でも半袖半ズボンで過ごしてる人が多いですが、日本の冬は寒く無いのですか?男性だけではなく女性も露出が多い服装ですし

A 回答 (11件中1~10件)

日本の冬は気温と湿度が低いことから体感温度としては寒いと感じる要素が沢山ありますが、それ以上に寒いところで過ごす人には、寒くないと感じる人はいるようです。



気温2度の朝、ランニング、半ズボンでジョギングしていたロシア人は、「日本は暑いね」と言ってました。
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在米の隠居爺です。



全米・中南米・日本・欧州・東南アジア・大洋州のいろんなところに暮らしてきた経験があります。
そんな中では、仕事でも私事でも常に誰かしらは周囲に欧米の人々が居ました。

確かに、年中短パン・半そで・軽装な人は結構いますね。
そこからは、こんな事だと思っています。

  ① 個人差
  ② 順応している
  ③ 基礎代謝が高い(寒さを感じにくい)
  ④ 空調が行き届いている



まず、日本人でも、細身の体格の人でも、年齢に関係なく、年中半そでで薄着で平気な人は居ます。
①はそういう人ですね。



それから、我々普通の日本人でも、昼の25℃以上の気温に慣れていると、冬になりかけの11月ごろは、気温が20℃を下回ると『寒い』と感じるものです。
それが冬の終わりの2月のころに0℃なんていう寒さにすっかり慣れてしまうと、10℃を越えた日には『今日は暖かいねぇ』なんて平気で言います。
体が順応すると、感じる寒さは変わるということですね。

こういう人や状態は人種には関係ないということです。



一方、アメリカの場合、この国の人は、家や仕事場や学校や乗り物などの中では常に軽い服装で過ごしたいというのが願望です。
だから、そこを空調で『ドライ』で『快適な温度』にします。

オフィスに限らず、一般家庭や学校なども含めて、人が暮らすおよそ全ての建物や乗り物は、廊下だろうがトイレだろうがクローゼットだろうが、すべて集中冷暖房が効いています。
それも、日本的に言えば『ガンガン』効いています。

1年中20~25℃がキープされているようなものです。

普通の家庭でも家の中には2階でも3階でもトイレやバスルームはあり、そこの水回りを冬でも凍らせないように、長期の旅行で人がいなくなろうが暖房は止めません。

そして、どこに行くのでも車です。

つまり、『散歩』か『スポーツ』でもない限り、外の『寒い所』に長居することがないのです。

だから、軽装でも問題ない世界があります。



以上は、そういう人は居る、人はそう言うもんだ、こんな生活ならそうなる、という『人種』に関係ない理由でした。
そんな人や条件を抜きにしても、ある種の人は『全般的』に寒さに強い傾向は確かにあるようです。

私が今暮らしているのは寒冷地ではありませんが、今日現在、朝晩は零度前後まで冷え込み、昼でも日が差さない曇りや雨の日は昼でも気温は一桁台です。

それでも街を歩くと、半そで・短パン・ビーチサンダルなんて言う人は、老若男女を問わず見かけます。

これは①②③の理由では説明がつきません。

そこから言えるのは、人種によって基礎代謝、つまり、体の順応性が高いということです。

②は何日も何週間も掛けて体が慣れていくことを言っていますが、④はそれに比べると『瞬間的』に体が寒さに順応できるという性質です。

寒くなると自動的に体がエネルギーを発しで体温をあげる能力がある。

たぶん、北方で生活していた民族が身につけた生物的な特徴なんだと思います。



ちなみに、私は50数年前の高校生の頃、『硬派』を気取って3年間の通学をはだしの下駄ばきで過ごしました。
私の故郷は東北の寒冷地・雪国で、列車に30分乗ってる時間も入れて片道1時間半ほどの通学でしたが、慣れてしまうと雪の中でも全然平気で、ひび・あかぎれになることも凍傷になることもなく過ごせました。
慣れとは恐ろしいものです。
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オーストラリア人は、平熱が38度だそうです。


なので、地域特有の事情もあると思います。
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白人は日本人より寒さに強いです。


そして服に無頓着な人も多いです。
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欧米人は基礎代謝量が高く、平時の体温は37℃を越えている人が多いんですよ。


なので、日本人ほど寒さを感じないわけ。
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そうですね。

シカゴやニューヨークあたりの緯度より北に住んでいると,日本人でも,冬に摂氏で0度になるとシャツ一枚で外に出られるようになります。慣れでしょうね。もちろん脂肪の量も関係するかもしれませんが。カナダで夏にホテル缶詰の国際会議に出たことがありますが,エアコンがかなり低くて,講演を聴いているだけだとスーツだけでは寒いくらいだったので,途中で自室に戻ってシャワーを浴びたこともありました。シカゴやニューヨークでも,真冬の華氏0度(摂氏のマイナス15度前後)でも,学生たちはTシャツ・ジーンズにダウンジャケットですね。室内は法律で○度以上にしないといけないことになってますし,自宅や下宿・アパートも夜間の最低温度が法律で決められています。Tシャツで大丈夫なくらいです。
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ただ、あっちにいた時の癖なんでしょうね。


セントラルヒーティングの国の文化のまま、つい日本でも薄着になっちゃう。
もちろん寒いらしいです。
日本の住宅が寒すぎる!信じられない!と在日外国人はよく文句言ってますよ。
家の構造も電気代も違うからしゃーないですが、家の中が寒いって事実はなかなかショックだそうです。

ベースの体温が高い人たちもいるけど、それで寒さを感じないわけではありません。同じ人間なんだから、さすがにそこまでの違いはない。
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あれ、基本的にアメリカ系白人限定なのです。

欧州系白人はほぼしません。

アメリカ本土は、マッチョ思想で車社会で建物内がセントラルヒーティングなので、
寒い場所というのが車の乗り降りだけ我慢すれば半袖半ズボンで生活できちゃうのです。冬でも寝るときも裸だったりします。

で、多くが米軍人とその家族だったりが多いので、日本文化に適応する前に帰国したり他国に転属されちゃい、住んでいるのも米軍キャンプ内なので郷に従わないのです。
だから都心部と米軍キャンプのある地域以外の白人にはあまり見かけなかったりします。
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白人は肉をよく食べる食生活なので、米を食べるアジア人に比べて体温が高いと言われています。



一般的に白人の平均的な体温は37度を超えていることが多い、ようです。

日本人の平均体温は36.5度ぐらい、もう少し低い人も多いので、5度を超える差は結構大きいと言われています。
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みたいですね。


そのかわわりこちらが熱いと思うようなときでも毛皮のコートを着たりしていますね。対応力が高いと言うか鈍感というかわかりませんが。
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