アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

人種と顔についての質問です。

日本人の本州の人間は顔の彫りが浅い人が多いと思いますが、海外や日本の旧(古)モンゴロイドの人が多い地域の人は彫りが深い人が多いですよね?

現生人類のホモ・サピエンスは以前までの人類との大きな違いとして、眼窩上隆起がない事があげられると思います。
彫りの浅い人は確かにその通りなのですが、彫りの深い人は眼窩上隆起がないとは言いずらいほどの人もいますよね?

そこで私は疑問に思ったのですが、新モンゴロイド、旧モンゴロイドに関わらず、彫りの深い人種と浅い人種では彫りの深い人種の方が原種に近くて、浅い人の方が原種から遠い傾向があったりするのですか?

注意
人種という言葉を多用していますが、私は人種差別的な発言をする意図はありません。
人種問題はセンシティブな問題だと思うので不快に思われる方がいらっしゃったら早急に質問を消します。

A 回答 (1件)

「彫りの深い人種と浅い人種では彫りの深い人種の方が原種に近くて、浅い人の方が原種から遠い傾向があったりするのですか?」



うん、その質問は分かりません。証明の使用もありません。

ただ専門用語を使いますと、現代の地球上には、モンゴロイド(黄色人種)とコーカソイド(白人人種)、ニグロイド(黒色人種)、その他時代・学者によっては、人種の数が、増えたり減ったりしてきた歴史があります。

簡単に言ってしまうと、毛髪は、目の色が虹彩の色で決定され、メラニンの量が少ないなら、青色、量が増えると灰色、緑色、褐色、黒褐色と変異するのと、似ています。

普段、私たちが遠目からでも、他者の人種をそれとなく判断もしくは推測している理由の一つに、個々の人種には、それぞれの平均的な頭頂幅指数が当てはまります。
これは、眼窩の両端と鼻粱の根元を結んだ線・眉上弓の隆起の度合いである「前頭平坦性」と、頬骨と鼻腔の下端部を結ぶ線の隆起の度合いである「頬上顎部平坦性」。
この2つの数値が揃って大きいほど顔の彫りが深いです。

それと、頭部の丸みが丸いモンゴロイドと比較すると、コーカソイドは一般的に縦長です。
これは、「頭頂幅指数」と言われ、自分に似合った眼鏡を探したり、眼鏡をオーダーメイドする時に測るかもしれません。

専門用語で分かりづらいかと思いますが、第二次世界大戦でナチスが劣等人種を選別する際にもこの方法が使われていました。

人種を選別する際に皮膚の色を使うことは、近代科学を生んだ西洋側のこじつけに過ぎません。
事実、南欧ヨーロッパ人は、色白の日本人よりも黒いわけですし、北アフリカのベルベル人、アラブ人は、私たち以上に黒いと思います。

参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!