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windows95が出来る前は、どうやってインターネットを使っていたんですか?

A 回答 (8件)

その頃はインターネット自体が一般的ではありませんでした。


ネット通信はパソコン通信というものが一般的でした。
それは特定のサーバーに接続したもの同士が通信するというものです。
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「どうやって」とは、何が疑問なのでしょうか。



OSの話しなら95が出る前だと、Wndows3.1 とか、WindowsNT3.1を
使って、ネット接続していました。
少数ですがUNIXで繋いでいる人もいました。
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インターネットって一般の人は使っていなかったんですよ。


今のようにホームページをみたりなんか誰もやっていなかったのです。

みんな個人でNiftyやPC-VANと契約して、そこに電話回線でアクセスしてそこでBBS掲示板などで情報をやりとりしたりチャットをしたりしていました。しかも定額ではなかったですから、電話料金が半額になる11時以降です。

データの転送速度も大変遅く、私がはじめて利用したモデムは2400BPSでした。今の1%以下のスピードです。当然やりとりはすべてテキストデータ、むこうの文字が一文字一文字、ゆっくり表示されるレベルだったのですね。

パソコン通信をやっているメンバーってごく一部でしたから見ず知らずの人でも仲間意識がありましたから、掲示板も今のような殺伐としたやりとりではなかって、まったりしたものでした。

インターネットでホームページを初めて見たときは衝撃でしたよ。だって海外のコンピュータに直接接続して瞬間的にそこでの情報をみることができたのですから。

この相手の機関のホームページを見ていると言うことが、相手のコンピュータにリアルタイムで接続しているということを、なかなか上司に理解して貰えなかったことを思い出します。
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インターネットは無くて、BBSと言う文字ベースのチャット


みたいなのがあり、電話回線だけでホスト側は4回線とか
受信専用回線を引いたものです。

モデムで音声回線にピーガーいう、変調音声を送っていた。
今のファクシミリのような、騒音です。
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インターネットはWindows95が発売される(1995年)少し前に開放されましたが、世の中には普及していませんでした。



外国とはもっぱらテレックスでメールしていましたね!

インターネットは元々、軍事目的が主の通信インフラだったのです。
米ソの冷戦時代に、ソビエトの大陸弾道弾ミサイルで米国が攻撃されたら、国内の通信手段が寸断する事を恐れて開発されました。

最初は国の公共施設とか大学間に張り巡らされ始めたのです。
何処か数か所に核攻撃がされて都市が壊滅しても、通信網を蜘蛛の巣上に張り巡らしているインターネットの特徴です。
それがWorld Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)と言われる所以です。

アメリカ政府がインターネットを民間に開放したと言う事は、それに代わる通信手段を手に入れたと言う事です。
GPSも同じです。
GPSも元々、軍事目的で開発されています。
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普通に接続して、プロトコルに合った通信していただけだと思いますが。


テキストベースだったりでデータ量もそう多くはなかったでしょうし。
NetNewsとかTelnetとかGopherとか?

ちなみにWindows3.1向けのTCP/IPのドライバ(?)もあったはずです。
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そもそもインターネット(World Wide Web)が実装と公開されたのが1990年で、一般に使えるようになったのは1995年前後なんで使いようがなかったと言うか、実質的にインターネットは無かったのです。



ニフティサーブなどのコンピュータ通信サービスがありましたが、インターネットのような誰もが使えるオープンな通信では無かった(会員制通信サービスだった)のです。
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インターネットというか


そのまえはパソコン通信ですよ。
ダイヤルアップでメールくらいでした。
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