高校の頃に空手で負けたことを今でも引きずってます。 私は、高校生になって、部活紹介のときに先輩の空手

高校の頃に空手で負けたことを今でも引きずってます。

私は、高校生になって、部活紹介のときに先輩の空手の演舞をはじめて見て、空手に魅了されました。
はじめて夢中になれるものを見つけて、顧問の虐待のようなしごきにも耐えて、命をかけて練習しました。
ですが、私の県の伝統空手のレベルはすごく高くて、ほとんどの生徒が、小学校の頃から練習してる黒帯の生徒ばかりでした。私以外の白帯の人はほとんどいなかったです。
それでも一心不乱に練習しました。
ですが、小学校からやってる経験者と、高校からはじめた者では、天と地ほどの実力差がありました。
試合では一ポイントも取れず、高校最後の試合ですら、いつも通り、6連続失点のストレート負けでした。試合に1分もかかってないと思います。

その高校の三年間の敗北の歴史が、まるで自分の能力を否定されたようで、男として無能と言われたようで、今でも心に引きずってます。

この敗北の傷は、スポーツをやってる方なら、少しは経験あると思います。
どうやって乗り越えていけばいいでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： アメショ大好き 回答日時： 2021/11/20 20:22

スポーツだけでなく、受験も恋愛も仕事も、本気で取り組んだことに結果がついてこなかったら、ずっと心のどこかにひっかかってるものでは。

その痛みは「確かに本気でやっていた」という勲章でもあると思います。

3年やりきったんですよね。
だったら、自分は自分で決めたことには不利な状況でも本気で取り組める人間なんだ、ってことを自信にすればいいと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そんなこと考えもしなかったです。
痛みが勲章、、、。そういえば確かに三年間やり切りました。
ずっと負けた自分は無能なんだと思ってましたが、そんな考え方があるんですね。少し楽になりました。ありがとうございます。

お礼日時：2021/11/20 20:41

No.3 回答者： リンゴミカン 回答日時： 2021/11/20 20:40

私も同じく伝統派空手をやっていました。

何年か続けたんですが、大会でこれまで1ポイントと取ったことないんですよね...私のパンチは審判に無視されるか反則取られるかのどちらかでしたね。なんだか伝統派空手でポイントをもらうには、実戦と全く関係のない特殊な才能がいるんですよね。そんな才能あったって実戦でなんの意味もないですから、そんなインチキ空手のことなんか忘れて他の直接打撃制格闘技始めましょう。フルコン空手とかボクシングとか。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにそうですね。負け犬の遠吠えと言われる言い分かもしれないですが、確かに実戦ではまた違った結果になると思います。そこは謙虚になりすぎず、堂々と主張したいですよね。
ありがとうございます。

お礼日時：2021/11/20 21:34

No.2 回答者： himawari223 回答日時： 2021/11/20 20:33

こんばんは

勝負に勝ち負けがあるのは必然です。

たった一度の負けです。たまたま相手が強かったんだと思うようにしましょう。

あなたに勝った人でもオリンピックには出られませんでした。上には上がいますから。

あなたには他の事で得意な事があると思いますので、それを伸ばせばいいです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「あなたに勝った人でもオリンピックには出られませんでした。」確かにそうですね。
少し楽になりました。ありがとうございます。

お礼日時：2021/11/20 20:43