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船艦プラモのウォーターラインモデルって、何のためにあるんですか? 立体としてみるなら、フルハルモデルに限りますよね? 中途半端なウォーターラインシリーズが幅を利かせているのは何故なんでしょうか? ジオラマ専用ですか? ウォーターラインの魅力が全く分からないのですが。

A 回答 (2件)

艦艇の関係職だった自分は、当然ながらフルハル派です。



>立体としてみるなら、フルハルモデルに限りますよね?
もちろんそうです。「立体として見るなら」という条件の下に。
ですがコレは、「ジオラマ専用なら」という条件の下に、ウォーターラインに限るとも言えるわけです。

>中途半端なウォーターラインが幅を利かせているのは何故?
中途半端…船体の底部が無い状態の表現なら、まさにそうですね。
ですがコレは、実際の航行を俯瞰で表現する目的のウォーターラインにとっては、邪魔な船底が存在する方が中途半端な仕様とも言えるわけです。
スメフキンさんの最後の「ン」が「ソ」でない方が、気になったりします(そこらへん、質問者さんの人柄の良さなのかもしれませんが)。

>ウォーターラインって、何のためにあるんですか?
実際に航行する壮大な姿を、俯瞰で再現したいからでしょうね。
先のとおり、ウォーターラインつまり海面から下は不要ですから、アチラ側の人にとっては「船底は何のためにあるんですか?」と言えるわけです。

>ウォーターラインの魅力が全く分からない
おそらくは、分からないのではなく分かろうとしないだけかと。
乗り鉄と撮り鉄・映画の字幕と吹き替え・ステーキの焼き具合…といった差みたいなものです。それぞれに魅力がありますから。
艦艇モデルのフルハル派ということは、航行シーンよりも船体のメカニクスそのものに対する興味が強いのだと考えます。
同様に、艦艇の『あるべき姿』を表現できるウォーターラインは、それこそが魅力なのでしょう。
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「~~なら~~に限る」という意見は、あくまでも個人の意見に過ぎません。


世の中、色んな趣味趣向を持った人がいますので、個人の主張を押し通すのは如何なものかと思うのですが・・・。

艦船の船底まで再現したモデルには興味が無く水面上の姿だけで十分なウォーターラインシリーズの方が好みという人も確実に居るのです。

まぁ、メーカー側からすれば水面から見える部分だけを再現できれば済むのは、生産コスト面でも助かる部分はあるのかもしれません(笑)し、ラインナップを揃えるにもカタログ掲載や商品ディスプレイ時の統一感を出せてコストと併せて一石二鳥みたいな考えもあるのかもしれませんが。
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