性格いい人が優勝

15年程前に「家族解体」「家族崩壊」という意見をネットで目にしていたのですが
今にしてみればあれはなんだったのかと思います。
ただの陰謀論的なものだったのでしょうか。
父親の育児が広がり母親だけでなく父親とのお出かけや、父親の手料理も食べられるようになり、
児童虐待には厳しくなり、
公的な育児支援も増え、
日本の家族が解体されるどころか昔よりも家族が仲良くなっている印象があるのですが気のせいでしょうか。
昭和とかの家庭の方がバラバラじゃありませんか?

A 回答 (6件)

>日本の家族が解体されるどころか昔よりも家族が仲良くなっている印象があるのですが気のせいでしょうか



気のせいではないとしても「結婚して家族を作れば」と言う前提があります。

今の日本は少子化、それ以前に小婚化していて、先日も「都内の女性の生涯未婚率が20%に上がった」と報道がありました。都内男性はすでに25%の未婚率ですから、都内は独身者が多いし、いずれ日本全国に波及します。

なので、家族解体はある程度避けられているかもしれませんが、家族崩壊というか家族と言う形に固まることがどんどん減ってきているわけで、日本は高齢死別夫婦を含めてすでに単身世帯が最も多い状態ですから、崩壊している、と言う見方は間違っていないかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/22 19:39

自殺数も今の時代の方が多いですよ?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自殺数と家族は関係があるのでしょうか。

お礼日時:2021/12/24 11:22

>ただの陰謀論的なものだったのでしょうか。


現実に家族というものが崩壊しているでしょう。

昭和のように誰もが家族を持てた時代ではないのですから。

>父親の育児が広がり母親だけでなく父親とのお出かけや、父親の手料理も食べられるようになり
それが行える時間と余裕がある会社に勤めている人に限られます。

>児童虐待には厳しくなり
余裕をもって子供を育てれる家庭でしか、子育てできなくなりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
労働者皆に十分な給料と年休取得を行きわたらせられる世の中にしないと家庭が持てず駄目ですね。

お礼日時:2021/12/22 19:41

おっしゃるような社会であって欲しいしそのような家庭のありかたが可視化されて人々のモデルになっているような気はしますが



残念ながら今でも、今も日本会議(≒与党の主流派)は伝統的な日本の家庭を守るとか言ってサザエさん一家のような家族モデルを夢想、ゴリ押ししています。
選択的夫婦別姓に「日本の伝統的な家族を破壊する」として反対しているのはこの一派です。
伝統的についての定義や根拠の説明も無くそういう主張をしています。
彼らにとっては父親が家事をする家庭は幸福な家庭ではなくて矯正すべき歪んだ家族の姿なのです。

直近のニュースでは、こども庁がこども家庭庁と変更になりましたがこれは日本会議系の与党議員の意向を汲んでのことです。

旧来のものを頑なに変えたくない人々はいつの時代にもいて、自分が自分の信念に従って生きるだけでなく、他人にもそれを強制します。

ちなみに、公立の高校、大学の学費は上がり続けています。
国民の所得はあがらないのに税金と学費は上がり続けています。
さらに大学の研究費は削られ続け、予算が欲しければ儲かる研究をしろ利益を出せと要求されます。
そのようなやりかたで山の裾野に当たる基礎研究を疎かにすれば頂上である研究成果や新たな発見は望めず、優秀な研究者は海外に出ていってしまっています。

このように教育や学問に全く見識の無い人々が子供の扱いや家庭のありかたに「かくあるべし」を押し付けているのが現状です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですか。それで、家庭崩壊警戒論が、共産化だとかフェミニズムだとかいう陰謀的な話があったのがなんとなく分かる気がします。

お礼日時:2021/12/22 19:39

では何故昭和より不登校、苛め、若者の自殺が増えているの?



少子化なので普通はへるはずですが増えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自殺数と関係があるのでしょうか。

お礼日時:2021/12/22 19:36

時は流れ、人も生まれ変わりますからねー

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/22 19:36

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