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昭和58年か59年頃に日本テレビで放送された鉄人28号アニメ版の評価というのは、ファンの間ではどうだったのでしょうか?

設定は近未来で、スリムな鉄人でした。

私自身は、まだ中学1年になるかならないかの年齢で、鉄人28号のことも全く知りませんでした。

ここ数年の鉄人ブームの中で、全く話題に上がらないので、逆に当時の評判が知りたくなりました。

原作とは違う設定に、評判はよくなかったのでしょうか?

A 回答 (3件)

『太陽の使者 鉄人28号』のことですよね。


この番組の金田正太郎少年は、原作よりもかなり美化されて描かれていました。

このために、女性ファンが多くつき、
美少年好きの女性を「ショタコン」と呼ぶようになったのです。
「ショタコン」とは、「ショータロー・コンプレックス」の略なのですね。

つまり、言葉が生まれるほどの人気はあったということですね。

ただ、「鉄人ファン」には微妙だったのか、
後に同じ日本テレビ系列で放映された『鉄人28号FX』は、
原作版の続編と言うスタンスで制作されています。
初代鉄人も、原作の姿で登場しています。

『太陽の使者』版では、コントローラーも近代化してして、ちょっとカッコよかったのを憶えています。

この作品のおかげで、実写映画版の『鉄人28号』の大胆アレンジが、許容されるのではないかと邪推しいてます(笑)
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カラーになった鉄人28号ですね。


普通に面白くて好きですよ。

太陽電池で動く鉄人もかっこ良かったですが、特にブラックオックスはこの作品で始めて知能を持つロボットという設定が加えられ大活躍でした。
合体も変型もしないので、玩具としては地味だったのが欠点かな。

古い鉄人が過剰な再評価をされているのは、食玩のせいでは?
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当時アニメロボットはサンライズと東映と国際映画社の3社が競ってリアルアニメロボットを製作しており、タツノコ・東京ムービーもそれに加わって大混戦でした。



鉄人はスマートなデザインに変更、敵も悪玉ブランチと設定され、本家鉄人28号とは別物でした。大塚署長が冨田耕生さんだったのが救い。絵は物凄く丁寧で、特殊効果もふんだんに使った贅沢な作りですが、ストーリーが今一つ。

ここで吸収したアニメロボットのノウハウは、「六神合体ゴッドマーズ」で開花します。新・鉄人28号は「もうひとつ設定に斬新な点がない。物足りない。」というのが私の感想です。

評判は本家を愛するファンからは毛嫌いされたと思います。FXも同じ。
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