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きのうTV番組ドラゴン桜で先生が言ってたんだけど、
東大模試を受けた合格率20%の結果だった一人の生徒に、
「おまえ、合格率20%というのはな、100回受けたら20回受かるということなんだぞ!」
と励ましてるシーンがあった。
100回受けることは不可能なので、じゃ50回(年)なら10回は受かるのかな、
と思えちゃって、20%というのが高確率に思えちゃう。
これは勘違いであることの説明を分かりやすくしていただけると嬉しいです。
(正月、みんなに自慢できる)
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 質問の趣旨をはき違えてらっしゃるようです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/02 06:19

A 回答 (8件)

「合格率」とは「合格する割合」であって、「合格する確率」ではありません。



「確率」の定義:偶然起こる現象の、現象全てに対する割合のこと。

「入学試験の合格」という事象は、「成績」で決まるものなので「偶然起こる現象」ではありません。
単純には「成績順に、上から定員数まで」を選ぶだけですから。
他の回答者さんの回答にあるように、成績の悪い人なら100回受けようが1000回受けようが合格の可能性はありません。

↓ 確率
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87
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この回答へのお礼

大変わかりよいご回答、ありがとうございました。
合格率=合格する割合
しっかり覚えます。

お礼日時:2022/01/02 06:39

「◯田塾」のページに、似たような話が


載ってました。
https://www.takeda.tv/enmachi/blog/post-165313/# …
「自慢したい」だけであれば、
「あの“合格率”ってナンの数字だと思う?」
って言うだけでも、相手にダメージを
与えることは可能と考えます。
ワタシもいい勉強になりました。
ありがとうございました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
サイト拝見しました。
偏差値60がMAXの表ですが、東大は最低でも70ですね。
書いてある内容が数段ずれている感じを受けました。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/07 09:11

模試受けた後の、個人向けに配布された資料の


「合格率」だとすれば、「(その人が)合格する確率」のつもりで載せているんでしょう。
そうだと仮定したとしても、「100回受けたら、20回受かる」の解釈は誤りですね。

どの目も等確率で出るサイコロ(→確率1/6)を5回振った時に出た目が(2,1,5,3,4)だった場合、6回目に振った時に必ず“6”が出ると言うモノではないですよね。
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この回答へのお礼

サイコロの話はよく分かります。
それを踏まえると、じゃ、20%ってどういう数字だい?
ってことになります。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/02 06:42

現実にはあり得ませんが、合格率 20% ということは、


「100回受けたら 20回合格する」ことではありません。
「100人受けたら 合格するのは20人」と云う言事です。
合格できる人は 1回で合格します。
合格できない人は 100回受けても 合格できません。
その境目に居る人は 運が良ければ 合格します。
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この回答へのお礼

100人受けたら20人だったなんて、
それが本当なら、今まで間違った解釈をしていたようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/02 06:37

すみません、表現が悪かったので訂正。



> 模試でも本番でも体調不良で良い成績をおさめられなかった

なんか、模試と本番の両方で体調不良になっているみたいな
書き方になっていました。そんなヤツは体調管理の問題だろって
ことになりそうですね。

模試か本番のどちらかで体調不良になり、どちらかで実力を
発揮できなかったことで結果的に逆転の要因になるということです。
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この回答へのお礼

訂正を入れるということは、投稿後チェックされたということですね。
とても感動しました。
昨年も確認不足から、いろいろ”やっちまったなー”事件を起こしてしまった私としては改めて勉強になりました。
肝に銘じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/02 06:36

ドラマのセリフに茶々を入れるのも無粋だけど、思ったことを。



まず、模試の合格率って20%って出るのかな、
ドラマはともかく実際には0〜20%とか、20%未満とか、
そうなっていなかったかな、と。
ここで言いたいのは、その20%に意味はあるの?ってこと。
模試を受けた人をカテゴライズする際に、合格率で分けるのは
よくあるけど、20%って1番下のグループじゃないかな。
そうすると、その20%は本当に20%なのか、実際には5%だけど
20%にカテゴライズされているのか、で考え方が変わると思います。

で、仮に合格率20%が正しかったとしても、同じ人が100回受けたら
20回受かるではなく、このグループの人が100人受けたら20人受かる
だと思います。

模試はその時の成績なので、みんながそのままなら20%にカテゴライズ
された人は逆転できません。ただ、問題の相性から模試では
いい成績をおさめたけど、本番ではダメだった、またはその逆があり、
また、模試でも本番でも体調不良で良い成績をおさめられなかった、
なんて人もいるかもしれないので、模試での順位付けがそのまま本番での順位には
ならないと思います。
さらに言えば、模試から本番までは日にちがあるので、努力次第では
逆転ができない訳ではありません。

そんなことから、このグループの人は5回受ければ1回は受かるかもよ、
いろいろな不確定要素が良い方に働いたらね、
ってことではなく、
このグループの人は5人に1人は受かるかもよ、
中にはこの模試で本来の実力を発揮できなくてこのグループに
入った人もいるだろうし、これからの努力による伸びもあるから、
そんないろいろな不確定要素が良い方に働いたらね、ということだと思います。
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この回答へのお礼

1段落目:読み流しました。
2段落目:確かE判定という言い方だったと思います。
     おっしゃるようにカテゴライズされただけのことのようです。
3段落目:「カテゴライズされた人が100人受けたら20人受かる」
     もしそうだとしたら結構な確率のように聞こえますね。
4段落目:全くおっしゃる通りですね。
5段落目:その人がではなく、そのグループの人たちがという解釈はとても難しいです、私には。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/02 06:32

確率20%は、


何千回受けても確率20%のままですッ!
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この回答へのお礼

確率20%というのが不変だというのはそれはそうでしょう。

お礼日時:2022/01/02 06:21

現実には、ドラゴン桜レベルの高校生が50浪しても東京大学になんか受かりません。

あんなの有り得ない話しですよ。東大生に失礼です。
この回答への補足あり
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