プロが教えるわが家の防犯対策術!

再度質問し直しました。
`複式呼吸‘の効果を教えて頂けないでしょうか?高音を出すとき喉から出したほうが綺麗な澄んだ声が出ます。腹から出すと低く聞こえにくい声になってしまいます。高音を出そうとするとひっくり返った声(裏声)もしくはかすれてしまいます。
複式呼吸で歌うのと喉で歌う・・何が違うのでしょうか??
腹から声を出すと高音が出ないのは音域が狭い為なのでしょうか?

A 回答 (4件)

はじめまして



一番はのどを痛める可能性がある。と言う事ではないでしょうか?
カラオケ程度ではその意味がわからないかもしれませんが
舞台で(特にミュ-ジカルなどで)歌われている方たちは
腹式で高音から低音まで出せますよね

もちろん、舞台のみならず
プロの歌手の方みなさんそうだとおもいますが・・
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呼吸法について


腹式呼吸と胸式呼吸があります。腹式呼吸のよい点は声を出す時に息が安定するとか声の強弱が付けやすいということですね。

発声について
のどを広げるか広げないかの違いがあります。質問文の、「喉で歌う」とは喉を広げない方法ではないですか。

高音の出し方
お腹の圧力を利用して(腹式呼吸)、喉を広げて共鳴させて声を出すとよいと思いますよ。喉の筋肉の強さも関係あります。

なお、歌の種類によっては喉を開かないで地声で歌う曲もありますから、発声法はいろいろです。

参考URL:http://www.geocities.jp/mw3396jp/sub17.htm
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お客さんがいない所(カラオケ程度)なら別に問題ないと思いますよ。



ただ、ライブをするとかになってくると喉から出した声だと小さすぎて聞こえません。マイクを使った場合でもマイクというのはどんな小さな音も無限に大きくする機械ではなく入ってきた音を何倍にして大きくするか、の機械なので入ってくる音が小さいと出て来る音も小さいです。この時にマイクのボリュームを上げた所でハウるだけです。

腹式で歌うとしっかりとした音になるので長い音を出しても音程がずれたりしないですし、ビブラートも同じ幅でずっとかけれます。しかも腹式の方が高い音程まででるはずです。(ファルセットは除く)
つまりあなた様の場合、まだ完全な腹式での歌声になっていないと思います。最初の頃は一曲歌っただけで腹筋が筋肉痛をおこすほどの運動量です。

私の場合、腹式で歌うようになるには専門の練習が必要でした。
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「腹式呼吸で歌う」と言われている歌い方に、誤りがあるのでは


ないかと思われますので、アドバイスしたいと思います。

腹式呼吸で歌う=お腹以外は全て脱力して、お腹から声を出そうとする
と理解されているのではないでしょうか。
おそらくそのために、このような質問をされたのだと思います。

・息を吐き出す作業は、肺のする作業であり、喉のすべき作業ではありません。
喉には、息を吐き出す機能がそもそもないからです。
喉から出そうとすれば、無理な力がかかります。
そのために、むしろ高音は出にくくなります。
したがって、「喉から声を出そうとする」のは良くありません。

息を吐き出す作業は喉にさせず、
(腹式呼吸ならば)お腹から息を吐き出すようにするのが
自然な訳です。

そのために、お腹から声を出そうとするのがよいと言われるのですが、
これを「首から上は全て脱力するのが良い」と理解したならば
誤りです。

声が出るしくみを勉強すれば間違いがハッキリするのですが、
声は、首のあたりにある「声帯」において原音が発生します。
その原音が、咽頭、口腔、鼻腔で共鳴増幅されて、
私たちの耳に入る声となります。
要するに、お腹から声が出る訳ではありません。
腹式呼吸と言いましても、あくまで呼吸です。
極端な話、「腹式呼吸をすれば声が出る」訳ではないのです。
首から上を完全に脱力して声を出すことを
「腹式呼吸で歌う」と理解されているならば、
それは間違いとなってしまいます。

kou201さんは、喉から出した方が高音が出やすいと言われますが、
それならば、息を吐き出す作業を「腹式呼吸」に任せ、他は
いつものようにしてみられたら、今よりも少しは高音が出せる
のではないかと思います。
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