発声における喉仏の位置

歌での発声についてです　
ある程度の音域いった際に喉仏が上にグーンと
上がってしまいます。上に上がりきってしまうまでの
距離が長ければ高音域をもっと楽に出せると聞きました。　また喉仏の位置を下にした状態で高音域の
発声が出来る（望ましい）というのもよく耳にするのですが　実際そういうことは可能なのでしょうか？
私の場合　どう意識しても喉仏が上に上がってしまいます。　たしかに喉仏がもう少し上に上がらずに留まってくれれば中音域や高音域が楽に出せる様な気がします。　喉仏が上に上がらないように発声する為の
効率的なトレーニング等あれば　ズバリ教えていただきたいのですが　宜しくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： ymrs 回答日時： 2004/11/27 00:11

喉仏が上に上がるのは喉が絞まるということです。

>>また喉仏の位置を下にした状態で高音域の
>>発声は可能なのでしょうか？

可能です。

声帯の周りには色々な働きを司る筋肉があって、この場合喉仏を下に引き下げる筋肉を強化することと、高音を出すために声帯を薄く引き延ばすための筋肉の両方を鍛える必要があります。

練習法としては
（１）裏声を可能な限り広範囲の音域で綺麗に出せるようにすること。
（２）表声の最低音域をしっかり強く出せるようにすること。
（３）裏声と表声を交互にスムーズにどんな音程関係でも上手く切り替えられるようにすること。

です。

この回答へのお礼

お返事がかなり遅れてしまいました　参考になるご意見ありがとうございました　ただ今実行中です　何か壁にぶつかった時にまたよろしくお願いします

お礼日時：2005/02/01 21:22

No.2 回答者： noracool 回答日時： 2004/12/04 20:29

以前ライブハウスで働いていた時にＶｏさんが言ってましたが、のど穴の広げ方を一定に保つ。

自分を楽器だと思えばいいそうですよ。舌の使い方をいろいろ試してみるとやりやすいみたい。

この回答へのお礼

お返事遅れました　ありがとうございます　なるほど自分を楽器だと思うのですね　それは良い考えかもしれません　参考になりました！

お礼日時：2005/02/01 21:24