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高校生でテノールをやっております。
自分は、鼻腔共鳴がハミングではできますが、声を出したときにはできなくなります。口をあまり開けないで歌えば中音域までは鼻腔共鳴ができています。
しかし高音域になれば、口をあまり開けなくても鼻に響いているような感覚はありますが、口があまり開いていないのが原因か、声が前に出ていきません。
声を出しても鼻腔共鳴ができるようになるためには(特に高音域)どのようにしていけばいいのか、コツや鼻腔共鳴ができるようになるトレーニング法を教えてください。

A 回答 (1件)

高校時代に合唱部で、全国大会で2度受賞しました。


女性のみの合唱部でしたが、その経験です。

鼻の鼻梁をつまむようにして、共鳴している振動を指先で感じる。
振動したのを感じたら、その指を開きながら斜め上前方へふわっと移動させる。
その腕が伸びきった指先のもっと先の空間に、届けるようにもっと大きく発声し続ける。

最初はハミングで「んーーー」途中から「んがーーーーーー」などと変化させる。
鼻腔を包む鼻梁に直接触れることで、ハミングの時に響いていた場所のまま、「が」の音も意識して同じ場所に共鳴させることができると思います。

腕を伸ばしていくことによって、声を届けたい位置を認識できますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
やはり全国レベルの学校の練習法はとても勉強になります!

お礼日時:2017/03/09 07:26

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