好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

よく「お知らせ」のチャイムなどに使われています。
ドミレソ ドレミド ミドレソ ドレミド
何かの交響曲の中のフレーズでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • このチャイムのメロディーを車のラジオ(NHK-FM, 1/19)で聴きました。何かの交響曲のようでした。それで気になったということです。
    ご回答では1793年に作られた時計というお話ですね。
    実はミヒャエル・ハイドンに交響曲第101番「時計」というのがあります。オーストリア生まれのハイドンは、1793-1794にこれを作曲したとされています。実際に、1793年にロンドンを訪問しているのです。
    これかも、と思って聞き直しましたが、このメロディは入っていませんでした。有名なのは第2楽章のチクタク刻みですね。
    NHKの番組表にはこの曲が載っていましたが、他に2曲があり、そのどれかと思います。

      補足日時:2022/01/22 12:38

A 回答 (5件)

No.4 です。

「補足」に書かれた「1/19 の NHK-FM」の番組表を見てみたら、その中の
エリック・コーツ(Eric Coates、1886~1957)作曲「ロンドン組曲」
の第2曲「ウェストミンスター」にも登場しますね。

下記の演奏だと 8:50 のあたりです。
番組表からするとこちらみたいですね。

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この回答へのお礼

まさにコレですね。ズバリです。曲まで聴いて調べて下さって、ありがとうございます。

実はNHKの担当者に質問しようと考えたままになっていました。
NHKはけっこう些細なことでも回答してくださいますので。

お礼日時:2022/01/23 17:24

No.4 & 5 です。

ちょっと気になったのでひとこと。

「補足」に書かれた「交響曲第101番『時計』」を作曲したのは、ミヒャエルではなくて、兄のヨーゼフの方ですね。「交響曲の父」と呼ばれます。
ミヒャエルは弟の方で、同じく作曲家ではありますが、ややマイナーですね。
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この回答へのお礼

いや、確かに。聞き直したCDにはヨーゼフと書いてありました。5歳違いとか。
オーストリアのザルツブルクに、ザンクトペーター教会というのがあります。そこに入った時に、すぐ手で触れられるような場所に一つの柩がありました。ミヒャエルの遺体とか。たしかに比較するとマイナーですが、交響曲を40本以上書いているそうですね。

すみません、つい間違えました。

いやすごいご指摘で感動ものです。ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/23 17:24

もともとの音がロンドンのウェストミンスター宮殿の時計台「ビッグ・ベン」の時報チャイムであることは解決済みですね?



これを使った交響曲には、イギリスの20世紀の作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872~1958)が作曲した「ロンドン交響曲」(交響曲第2番、1914年)があります。
第1楽章の前奏部分(霧に包まれたロンドンの夜明け)と、第4楽章のコーダ(夜のとばりの降りた街)の冒頭に、ハープによってかすかに演奏されます。

下記の演奏だと
・第1楽章:3:00~
・第4楽章:43:45~
あたりです。
ただし「霧の向こうから、かすかに聞こえて来る」ような音ですので、「車のラジオ」で聞き分けられるようなものではないように思いますので、おそらく違う曲でしょう。

↓ ヴォーン・ウィリアムズ作曲「ロンドン交響曲」
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この回答へのお礼

素晴らしい。第4楽章ではハープで鳴るのですね。これは面白い。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/23 17:24

もともとは1793年に取りつけられたケンブリッジの


Church of St Mary the Great のチャイムで、
その後1859年にビッグ・ベンで使われるように
なったものです。

ヘンデルのメサイア第三部の最初の曲、
I know that my Redeemer liveth... の
最初の五と六小節目の4音を元にした
バリエーションだと一般的には考えられています。
(個人的には?ですが)
あと、その後、ほかの作品で引用されています。
https://www.scy.org.uk/?page_id=567
https://en.wikipedia.org/wiki/Westminster_Quarters
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7 …

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この回答へのお礼

ありがとうございます。素晴らしい学識で尊敬します。

お礼日時:2022/01/19 22:40

ロンドンのウェストミンスター宮殿にある時計塔ビッグ・ベンは、毎日正午に短い曲を奏でている。

このメロディは『ウェストミンスターの鐘 Westminster Chimes』と呼ばれ、日本の小中学校などでは「キーンコーンカーンコーン」というチャイム(の原曲)として有名。
URL
http://www.worldfolksong.com/sp/songbook/england …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。素晴らしい。
実は、ある交響曲の中で聴いた覚えがあるのです。ハイドンかも知れません。

お礼日時:2022/01/19 12:44

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