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こんにちは!
鬼滅の刃3巻で炭治郎がきょうがいと戦って炭治郎が勝利しました。
その前に、きょうがいは数字を剥奪されました。(下弦の鬼だった)
もしその時そのまま下弦の鬼で十二鬼月だったら、炭治郎は十二鬼月を倒したことになりますよね?
そしたらすぐに柱にになれますか?

A 回答 (1件)

なれません。



漫画の11巻に「鬼殺隊Q&A」が載っています。
ここに柱について書かれています。

柱になるには、鬼を50体倒すか十二鬼月を倒すこと。これが条件です。
これはご存じのようですね。
そして同時に「柱に空席がある」「候補者の階級が甲(きのえ)である」を満たす必要もあります。

響凱を倒した時、炭治郎はまだ階級が一番下の癸(みずのと)です。
甲ではありません。

柱は9席と決まっています。
炭治郎が響凱を倒した時は、鬼殺隊の歴史には珍しく空席がありません。

それに、仮に柱が空席になったとしても実力が足りていないと選ばれない、とあります。
総合的な能力が足りていなければ柱にはなれないということです。

そういうわけで、あの段階の炭治郎は総合的な能力がまだまだ低いので、
仮に響凱が十二鬼月のままであり、柱に空席があったとしても、
まだ柱にはなれません。
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この回答へのお礼

そうだったんですか、、、
詳しくそして丁寧にありがとうございます!

お礼日時:2022/01/20 13:30

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