霊視が外れることとパラレルワールドの関係について

当たると評判の霊能者による霊視を受け、未来を視てもらったことが何度かあります。それでも外れるのは仕方ないのですが、その中でも、彼らが自信を持ってポジティブな未来が視えたときに限って大外れした事が3回ほどあり、それが何故だったのかというのがずっと気になっています。

色々な情報に触れる中で、これはパラレルワールドと何か関係があるのではないかと思い、それで調べてみたところ、波動と共鳴してそれに近いパラレルワールドを選んでいると書いてありました。

しかし、個人的な体験からいまいち納得できない部分があり、もしそれを説明していただける方がいらっしゃれば大変有難いです。以下が私の体験です。

1．以前視てもらって物凄い当たり方をして驚愕したことがあった日本在住の霊能者。
会社が清算され、とあるプロジェクトだけが別の会社に譲渡されることになり、私もそこに一緒に移ることになったのですが、受け入れ先の会社に契約時に騙され、1年経って契約を再更新する際に大いに揉めたことがありました。残るべきか辞めるべきかで悩んだ時に電話で相談した霊能者には、「あなたしかこの仕事は分からないので、一旦辞めたら、先方は困って3倍の給与を提示してくるから一旦辞表を提出した方が良い」と言われました。芸能界とかは分かりませんが、一般の事業会社で3倍になることなんて絶対にないので、それはありえないと言ったところ、「絶対にある。太鼓判を押す。」とまで言われました。絶対という言葉を使うことがありえるのだろうか？この人がそこまで言うのならやっぱり本当にそうなのだろうかと、散々悩んだ挙句彼のアドバイスを信じて辞表を提出したところ、会社からはその後何の連絡もありませんでした。そして暫く仕事が見付からず本当に苦労することになりました。後でその霊能者に報告したところ「えー、おかしい。あの時ははっきりとそう見えた」と言われました。

2．知り合いのコネで視てもらうことが出来た超VIPしかアクセスできない海外在住の風水＋占い師。
彼は、約2年後のあるピンポイントの時期に私は大成功して大金持ちになる、賭けてもいいとまで言いました。その時は人生のどん底で、とてもそんな話は信用できませんでしたが、彼がそこまで言うのならもしかしたらそうなのかもしれないと、何とかそこまでは頑張ろうと死ぬような思いで生きて行きました。でも結局それは起こりませんでした。その時期が近付いているのに、そんな気配は全然起こりそうもないので、だんだん疑心暗鬼・焦りが出てきて波動は悪かったと思います。でも最初に視てもらった時にも波動は最低だったはずなのです。なので、途中から波動が悪くなったわけではないはずなので、途中でアクセスすべきパラレルワールドが変わったとも思えないのです。

３．何度も利用していた電話占いですごく当たると紹介されていた霊能者。
人材紹介会社からある仕事を紹介されたのですが、それが現在勤務している会社が投資している案件を扱う会社だった関係で、先方から嫌がられる可能性が高く、でも仕事自体は自分の理想条件にぴったりだったので、「是非この仕事に就きたい。どういう風に話を進めたら良いか」という事を相談したところ、「あなたがこの会社に勤務することは既に運命で決まっている。先方にも受け入れる筋道が出来ているので、安心して、どんな話の仕方をしても大丈夫だから」と言われました。過去の教訓から、それで舞い上がっていると外れる可能性が高いと思ったので、兎に角余計なことを考えずに波動を高く保とうと、掃除とか運動とか思考とかに気を付けて、翌日意気揚々と面接に行ったところ、先方は初めから採用する気は全くなかったようで、面接の途中にはっきりとお断りされ、更に相手は激怒するという前代未聞の面接になりました。後で報告したところ「えー、おかしい。あの時ははっきりとそう見えた」と言われました。

こう書いてみると「それって単にあなたがインチキ霊能者たちに騙されて間抜けなだけなんじゃないの？」という話で片付けられそうですが、一応その世界では評価の高い人たちであったことは確かなので、途中で色々な状況の変化の可能性があって波動が変わるという事は百も承知のうえで「こういう未来になる！」と言い切ったと思うのです。なので、どうして結果的にそうならなかったのか知りたいのです。

実は今住んでいる家には霊道が走っており、位置的にその線上に20年位寝ています。仮にそうならなかったことに霊道が関係しているのであれば、全てを波動とパラレルワールドで説明することは出来ないのではないかと思うのです。

このような話にお詳しい方がいらっしゃれば大変有難いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

• 皆さんコメントありがとうございます。
  
  元々憑依体質なのと、家に霊道があることから、家でも外でも拾ってしまい、そのせいでトラブルが多く運気が不安定というのは前提としてあります。ただ、それが分かったのも、様々な霊障を解決して下さったのも、今まで出会った霊能者の方々、特にここ数年の電話占いでの先生方のお陰です。自分だけでは何故自分はこんなに不幸なんだと悩んだままきっと死ぬまで理由が分からなかったと思います。そして恐らく人生が辛すぎてどこかで自殺していたと思います。なので、過去の自分が色々な悩みや進路を彼らに相談して何とか生き延びて来たことは全く後悔していません。
  
  また、私の書き方が不十分だったと思いますが、決して私を騙そうとした素性の知れないインチキ占い師だったという事もありません。彼らが自信を持ってそう言うからには、確かにその時にはその通りに見えていたのだと思います。（続きます）

    補足日時：2022/06/04 18:23

• 因みに２番目の海外の風水師は、歴史の教科書に登場する国家元首のお抱え風水師の唯一のお弟子さんで、とても徳の高そうな人でした。ある日私が突然会社をクビになり、元々は昔の会社の同僚でその後ビジネスで大成功をしていた、ある外国の友人にその旨メッセージを送ったところ、いつも彼が鑑定してもらっているその風水師に助言をしてもらおうと、私に急遽航空券を送ってきてくれて、コネで鑑てもらえることになったのでした。
  
  占いが必ずしも当たる物ではないという事は百も承知ですし、基本的に鑑定士もリスクを避けるために未来を断言をすることは無いと思います。でも、そういうレベルの人が「絶対にこうなる。賭けても良い」とまで断言。1番目の霊能者も一時はTVにまで出ていた人ですが、その彼も「絶対になる。命賭けても良い」とまで断言。彼らにそうさせたものは一体何だったのか？というのが長年の謎で、それを解明したいのです。（続きます）

    補足日時：2022/06/04 23:37

• 何でも霊能者に頼るのは良くないというのは皆さんのご指摘の通りで、私もそれは常々感じていました。なので、引き寄せの法則や量子力学などを使って、自分の意識や波動の力で人生を良い方向へ変えて行きたいと思っていたわけです。
  
  その中でパラレルワールドの概念に触れた時に、あの時に彼らが自信を持って「絶対にそうなる！」と言い切ったのは、恐らくそのビジョンがありありと見えたからで、パラレルワールド的解釈では、鑑定をしてもらった時点で私が出していた最低最悪の波動でさえもがその世界を作っていて、しかも実現の可能性が一番高かったことになります。パラレルワールドは、良い波動が良い世界を実現化するという考え方ですが、であれば、何故その直後または数年後に波動が改善されているにも関わらず、その世界にはアクセスできなかったのか？と疑問に思うのです。（続きます）

    補足日時：2022/06/05 00:35

• 良い波動が良い世界を作ると信じて実行していても、結局何か他の要因でそれが阻害されてしまうのであれば、その要因を取り除く必要がありますし、逆にそれで理論が破綻してしまうのであれば、量子力学では全てを説明出来ないので信じる意味が無いのかもしれないと思うに至ったわけです。
  
  私が占い師や霊能者に頼るべきではないというポイントは十分に理解したので、それとは別に、私の疑問の部分について波動とかパラレルワールドとかの観点から説明していただける方がいらっしゃれば嬉しいです。どうぞ宜しくお願いいたします。

    補足日時：2022/06/05 01:02

• 誤解があるかもしれないので追加します。
  
  私はここで量子力学やパラレルワールドの基礎知識について教えて欲しいと思っている訳ではありません。それらはどこかのサイトに書いてありますし、既に情報として知っているはずです。
  
  「こんなに凄い先生がそのように視えて断言したんだから、きっとそうなるのだろう」
  
  当時の自分の感情ってきっとこんな感じだったと思います。そして信じると決めた以上は、そういう未来が訪れることに迷いや疑いが無く、ウキウキワクワクしていたはずなのです。
  
  それは「引き寄せの法則」でいうところの「宇宙にオーダーを出して、何の疑いもなくそれを受け取れると信じる状態」であり、量子力学やパラレルワールドでいうところの、「その希望する状態に波動を合わせた状態」であったのではないかと思うのです。（続きます）

    補足日時：2022/06/05 17:26

• 1番目の霊能者の話が約10年前で、2番目の風水師＋霊能者の話が約5年前です。
  
  その当時にはこれらの概念ははっきりと認識していませんでしたが、今思うとそういう状態で、仮に霊能者の霊視が何らかの理由で外れていたとしても、既にその結果を聞いた自分の中では上記の状態が出来上がっていたのであれば、理論どおりであれば結果的には霊能者が予言したことは実現しているはずだったのではないかと思ったのです。
  
  なので、これほどのレベルの霊能者の霊視も外れて、ガチと言われている引き寄せの法則も量子力学も作用しなかったとなると、それを阻害していたものは何だったのか？というのが私の疑問です。
  
  因みに1番目と2番目が実現しなかった際にはどうしてだろうと悩み折に触れて考えていましたが、日々のトラブル解決に忙しくてすっかり忘れており、最近3番目の出来事が発生したので、改めてどういう理由なのだろうと考えた次第です。

    補足日時：2022/06/05 17:40

• 他のサイトでも同じ質問をしており、その回答にお返事している中で思い出し、追記した方が良いと思う事があるので同内容を補足します。
  
  占い師や霊能者に相談していたのは、悩む時間を短縮するため、周囲に相談できる人がいないというのがあります。自分でいくら考え悩んでも結論が出ない状況で、一人で悩み続けても同じ思考の繰り返し。周囲の人々は皆仕事や生活で忙しいので、何度も悩み相談のために時間を使わせる訳には行きません。
  
  それで「えいやー」で勢いで決めてしまうのは、進路などの重要な局面では逆に無責任ではないかと思うのです。過去には誰にも相談出来ない、結論が出ない時には仕方がないので鉛筆を倒した方向で決めたこともありました。（続きます）

    補足日時：2022/06/06 17:57

• 私は過去に何度も占い師や霊能者に相談したことがありますが、全ての鑑定結果を鵜呑みにして信じた訳ではありません。そう言われてもやっぱりそちらには行きたくないと思って敢えて反対方向に行き、痛い目に遭ったことは多数あります。でもそれは自分が選択したことだから仕方ないと思って納得しています。
  
  なので、やはり「占い師や霊能者の言う事に盲目的に従う、依存する」ということが良くないのであって、「最終的には自分で判断するけど相談する」というのは悪い事ではないのではないかと思います。
  
  1番目の霊能者については「本当だろうか？」と疑いはしたものの、最終的には「この人の言う事を信じる」という結論を出したのは私なので、それは私の責任だと納得していて、今更その人を責めるつもりはありません。

    補足日時：2022/06/06 18:00

• 今回の質問内容のとおり、ただずっと心に引っかかっているのは、何故あんなにはっきりと断言できるほどはっきりとそのビジョンが見えていたのに外れたのか、その理由です。通常は色々な状況で未来が変わることは十分にあり得るので、ましてやその世界では十分に高名だった人であれば、賭けてもいいとまでの断言はできないはずなのです。
  
  それが複数回起こったので不思議なのです。

    補足日時：2022/06/06 18:06

No.1 回答者： tomoyoo 回答日時： 2022/06/03 02:56

>「それって単にあなたがインチキ霊能者たちに騙されて間抜けなだけなんじゃないの？」

↑これじゃないですかね。
そもそも信じちゃう、信じようとしちゃうタイプの人だから言い切ってハズレても
>実は今住んでいる家には霊道が走っており、位置的にその線上に20年位寝ています。仮にそうならなかったことに霊道が関係しているのであれば、全てを波動とパラレルワールドで説明することは出来ないのではないかと思うのです。
↑こういう風に思い込んでくれたり、その時はそう見えたで納得してくれちゃうから言い切ってしまえる。って事だと思います。

高名な方だから～で騙されたと思わないから言えちゃうって事ではないでしょうか。
ハズレてなんとでも言い訳できる自信があるんでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。それは新しい視点でした。

お礼日時：2022/06/03 03:06