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中学生の赤ニキビはどうすれば治りますか?

A 回答 (4件)

ニキビの場所によって、対策が変わります。


 
おでこなどいわゆるTゾーンのニキビの場合、原因のほとんどは、頭皮にあります。髪の毛を優しく掻き分けて、頭皮の状態を確認して下さい。明らかに異常があると確認出来ましたら、皮膚科、または、外科を受診してみて下さい。
 
基本的なシャンプーの仕方
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
泡でもしゃもしゃする事よりも、洗浄成分が残らない様にする事が重要です。「洗浄成分が残っていると、それが掴んでいる汚れなんかも残るから、不潔だよ。だから、しっかりすすいで残さない様にしてね」と指導して下さい。もっとも、水を掴む部分が悪さするんですけどね。
 
Tゾーン以外の場所なら、昔ながらの洗顔方法がお勧めです。
もちろん、こちらの場合も洗浄成分を残さない事が重要ですよ。
 
1.
瞬間湯沸器などで40℃のお湯を作り、洗面器や洗面台にそれを貯め、そこにタオルを浸します。お湯を十分含ませたら、水滴が滴り落ちない程度に絞って、ホットタオルを作ります。
2.
洗顔石鹸をマシュマロみたいにふわふわに泡立て、まぶたと鼻の穴以外に泡を塗ります。なお、可能な限り、泡立てる時に加える水分は、40℃のお湯にして下さい。
3.
作り置きしていたホットタオルをたたみ直して鼻の穴をふさがない様に気をつけながら、顔全体を包みます。
4.
タオルの温もりが感じにくくなりましたら、タオルを外します。
5.
もう一度、40℃のお湯を加えながら、洗顔石鹸をマシュマロみたいなふわふわな細かい泡に仕立てて下さい。
そして、その泡のクッションの弾力を利用しながら、洗顔します。
6.
40℃のお湯で、顔をすすぎます。くどいかもしれませんが、洗浄成分が残らない様に丁寧にすすぎ洗いして下さい。
7.
洗面器などに貯めていたお湯を捨て、水道水を貯め流しながら、ホットタオルだったタオルをそこに浸して、今度はコールドタオルを作ります。もちろん、水滴が落ちない程度に固く絞って下さい。
8.
コールドタオルをたたみ直し、鼻の穴を塞がない様に気を配りながら、顔全体を包んで顔の火照りを冷まします。
コールドタオルを使うのは、開いた毛穴を肌の引き締めによって毛穴を閉じさせる為です。
 
洗浄成分が残ると、余分な角質は出来るし、汚れは落ちないし、皮脂がいっぱい出ちゃうし……といい事ありません。ついでにニキビまで出来ちゃうんだから、最悪だよね。
だから、洗浄成分が残らない様に気配りしてね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/25 19:40

とにかく顔の肌を清潔にすること。

ニキビケア製品の中には刺激が強すぎて肌に合わず余計に炎症する可能性があること
丁寧に手間をかけるケアはお子様のニキビ対策に適さない場合があるということ。
驚いたかもしれませんが、

実はニキビに悩んでいる人ほど
うやむやな情報に惑わされています。

今行っているケアが間違っているかも...

思春期ニキビに悩むお子様が心配なら、これからお伝えする"正しいケア"を取り入れてみてください。

ニキビとの向き合い方を理解し予防対策すれば
お肌に悩むことなく思春期を乗り越えられますよ。


思春期ニキビの原因と解決策
ニキビができる最大の原因は
”余分な皮脂と角質による毛穴づまり”

それによって"アクネ菌"が増えすぎて
赤く腫れたニキビができてしまいます。


特に思春期はホルモンバランスが崩れて皮脂を過剰に分泌しやすくなってしまうため、ニキビの条件が整いやすいのです。
このことから分かるのが、ニキビを抑えるには毛穴詰まりの解消が最優先だということ

ですが…
何を使っても全然良くならない

それどころかニキビケアが肌に合わずに炎症を起こしてしまうというトラブルもよく聞く話です。
実はここに大きな落とし穴がありました。

なぜニキビケアで余計に炎症することがあるのか?
その原因は多くのニキビケアや洗顔料が
”殺菌力と洗浄力を重視しすぎているから”

デリケートなお子様の肌には逆効果なんです!

【よくある間違い】”アクネ菌の誤解”
ニキビの原因がアクネ菌だと思っている方がいますがそれは間違い。アクネ菌は年齢性別問わず毛穴に必ず存在している"無害な菌"です。

ただしアクネ菌は皮脂が好物なので、皮脂が多くなると必要以上に増えすぎて毛穴の中で炎症を起こしてしまいます。

つまり根本的な原因はアクネ菌そのものではなく
『アクネ菌が好む毛穴の悪環境』にあるのです。

殺菌力の強い洗顔料を使ってアクネ菌を排除しようとする行為は間違っているということ。
ニキビを抑えるには
毛穴詰まりの解消を優先すべきなのに

アクネ菌まで除菌しようと
殺菌と洗浄力を重視している洗顔料は

ニキビに悩むお子様にとって負担が強すぎる
”的外れなケア”

特にスクラブという細かなツブツブが入っている洗顔料は刺激が強いので避けるのが無難です。
このように今使用している洗顔料がニキビを炎症させる原因になっているかもしれません。

使い心地の悪いケアを
学生が続けるのは無理がある。

ニキビができにくい肌状態を保ち続けるためには朝晩のスキンケアを欠かさない事が必須

でなければ次から次へと新しいニキビが...

つまり効果的なケアもサボったり中途半端な使い方では意味がないということ。

にも関わらず”ニキビに悩む中高生"のほとんどは洗顔しかしていません。

洗顔後のケア(化粧水、保湿液、美容液)を試しても、手間や使用後のベタつきやヌルヌル感が不快に感じることから実際には続けられていないんです。

ニキビ肌に対してすべきスキンケアをしなければ増えていく一方なので、

”手間なく不快感のない使いやすさ”であることもニキビケア選びで重視すべきポイントです。

原因と注意点を知って分かった
理想的なニキビの洗顔ケア
『刺激の強い洗顔は止めた方が良い』
『お子様が継続できるかどうかが大事』
ということをお伝えしましたが

思春期ニキビの予防対策に
”必要なスキンケアのポイントは3つ”

皮脂と角質による毛穴詰まりを優しく解消
お肌を守るために必要な洗顔後の回復ケア
効果的な正しいケアを毎日欠かさないこと
これを全て満たした製品が”ORBISのニキビケア”でした!

ポーラ・オルビスグループが1990年に販売して以来、累計販売本数5,106万個を突破!

30年以上にわたり愛され続けている超ロングセラーニキビケアシリーズが”ORBISクリアフル”

洗顔+化粧水+保湿液のシンプルな3ステップで
ニキビ予防対策ができるスキンケアラインです。
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ビタミンC

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皮膚科に行くしかないです

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