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明鏡国語辞典で、第二版と第三版の違いって何ですか?

A 回答 (1件)

12年振りの改訂なのでかなり変わってるようです。


第三版は「サブスク」や「バズる」「リスケ」など新たに約3500語を増補し収録語は約7万3000語。
これまでの国語辞典にはみられなかった本文ゴシック体を採用。
中高校生になじみのある書体として導入したが、同じ級数でも文字面が大きく読みやすくなった。
スミと赤の2色刷にして、詳しく長くなる解説のマークを色分けしたり、仕切りを入れるなどして目的の場所を探しやすくした。
50音順に慣れていない中高校生も多くなっていることから、小口の50音表示に「あ」「か」「さ」と仮名を入れるとともに、「いうえお」の位置にも印を入れた。
これまで別冊だった索引は、学校現場からの「教室に落ちていることが多い」との指摘を受けて一体化した。
「作文で話し言葉を使う生徒が多い」という教員の課題に応え、話し言葉からTPOに応じた言葉を探せる「品格」欄や、「薪」の読み「マキ」「タキギ」の使い方などを解説する「読み分け」欄といったコーナーを新設。
などですね。
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この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございます。
今、第二版を持っているので、第三版もそのうち買おうと思います。

お礼日時:2022/06/26 09:51

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