
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13187424.html
質問者が以下(※~※)のように言っている箇所があります。
※(格助詞「に」について)『明鏡国語辞典』は、
(Ⅰ)動作・作用の成立に深く関わる場所を表す。
㋐ 存在の場所や所有する者を表す。
と解説し、「机の上に本がある」を例にあげている。しかし、「存在の場所」を表しているのは、「机の上」であることは火を見るより明らかである。とても辞書の解説とは思えない奇妙な日本語という他ない。※
ここで明鏡が書いているのは、
「机の上に本がある」という文において、格助詞「に」は「本の存在する場所」が「机の上」だということを示す格助詞である。
ということだと思います。
ごくごく普通のわかりやすい日本語であり、《奇妙な日本語》ではないはずです。
おそらくですが、この質問者の方は勘違いされていると思います。
《「存在の場所」を表しているのは、「机の上」であることは火を見るより明らか》
とおっしゃっているのですが、
「机の上」は《「存在の場所」を表している》わけではありません。
「机の上」は「存在の場所」そのものだ、ということにお気づきになっておられないのだと思いますが、みなさんはどう思われますか?
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
>>「机の上」は「存在の場所」そのものだ、ということにお気づきになっておられない
ははは!!
「机の上」は「存在の場所」そのものであり、格助詞「に」ではないということにお気づきになっておられない全くのピント外れな質問ですね!!!
■
No.4
- 回答日時:
No.3 の応答に応えて
日本人としての適確なご指摘です。
但し、<「に」の脆弱性>ではなく、「に」の意義を正しく理解しなければなりません。
ここが、現在の言語学では解明されていません。■
No.3
- 回答日時:
「本はどこ?」とも言い「本はどこに?」とも言えます。
その返答は「机の上」でもよく「机の上に」でもOKでしょう。ということは必ずしも格助詞は必須ではないですよね。なくてもよいなら取り立てて存在の場所を示すなどという一項を設ける必要はない、という趣旨かと思いました。たとえ前者の例は「に」の省略であるとしても、省略できるところにこの「に」の脆弱性が表れているのではないでしょうか。
外国人に日本語を教える際、多様な意味を持つ「に」の説明に追われるぐらいならいっそ「机の上、本はある。」と教えて済ませたい、そんな気持ちかな、と推測する次第です。
ご回答ありがとうございます。
>いっそ「机の上、本はある。」と教えて済ませたい、そんな気持ちかな、と推測する次第です。
:
つまり、「に」という日本語について説明する気のない、説明できない人の言っている事だということですね。
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