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今髪の毛ボブくらいでこれからロングまで伸ばしていきたいと思ってるのですがその場合ある程度伸びてから縮毛矯正した方がいいと思いますか?

A 回答 (2件)

う〜〜〜ん、なんか、ツッコミどころ満載なんだけど……。


 
まず、現在の髪の毛な長さ、「ボブくらい」との事ですが、それは、ショートボブですか?ミディアムショートボブですか?ミディアムボブですか?ミディアムロングボブですか?ロングボブですか?
ファッション雑誌の記事、特にヘアスタイルに関わる記事は、場合によっては、知ったかぶりした記者が書いている事がありますので、気をつけて下さい。
ちなみに、「ボブ」とは、カット技術の事であり、そこから転じてヘアスタイルの名称です。上記の通り、長さはマチマチなので、ボブくらいの長さと言われても、困りますよ。
 
それと、髪の毛を伸ばす途中で縮毛矯正をする意味がわかりません。何をしたいのか、わからないです。ロングヘアにするのに、わざわざ髪の毛を傷める事は、避けるべきなのですが……。
 
ロングヘアの特殊なケア
 
髪の毛のシャンプーは、頭皮と一緒にシャンプー部分だけに限定する。毎日シャンプーしますと、頭皮と一緒にシャンプーする部分よりも毛先側は、分泌された皮脂が届きませんので、シャンプー剤の洗浄力で髪の毛が傷みやすくなります。髪の毛を擦らない様に気をつけながら、38〜40℃のシャワーですすぎ洗いするだけにしましょう。
ただし、洗い流さないトリートメント剤や整髪剤を使った場合は、シャンプー剤を使用してシャンプーする事をお勧めします。
 
基本的なシャンプーの仕方
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
基本的な乾燥の仕方
1.
シャンプーの一連の作業の直後、40℃のお湯に浸して固く絞ったタオルで、頭皮の水分を「吸収」する。この時、キューティクルが水分を吸って柔らかくなる事から髪の毛が傷みやすいので、絶対に拭かない事!
ロングヘアなどで、頭皮の水分を吸収しただけでは濡れているところがある場合は、もう一度、タオルを固く絞り直し、そのタオルで髪の毛を包んで(タオルを畳んで間に挟むやり方が一番安全だと思われます)水分を吸収する。もちろん、絶対に拭かない事。
2.
浴室でシャンプーした場合は退室直後、洗面台などでシャンプーした場合はウェットタオル(ホットタオル)で水分を吸収した直後、乾燥タオルで頭皮の水分を吸収する。この時もウェットタオル同様、拭かない事!頭皮の水分を吸収しただけでは濡れている部分は、新しい乾燥タオルで優しく包む様にしながら、水分を吸収する。同じく、絶対に拭かない事。
なお、理容師や美容師がタオルで拭いている様な動作は、頭皮や髪の毛の間に空気を送り込んで、より乾燥が進む作業をしているものです。
3.
ヘアドライヤーのノズルを外します。外せない場合は、風の出口が大きくなる様にしましょう。
スイッチを強風、または、ワット数の大きい方に入れます。
ヘアドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして、可能な限り遠目から熱風を当てて、頭皮を乾燥させます。この時、髪の毛が邪魔をする様でしたら、優しく掻き分けながら、頭皮に風を送り込んで下さい。
ちなみに、髪の毛の根元や頭皮が湿っていますと、寝癖の原因となりますよ。
4.
頭皮を乾燥させただけでは湿ったままの髪の毛がある場合のみ、ブラシで髪の毛を梳かしながら、そのブラシを追い掛ける様に遠目からヘアドライヤーの風を当てて、髪の毛を乾燥させます。
 
ここまでが「ブロー」です。
ただ、手間がほとんど同じなので、ブラシは毛先で止めて軽く髪の毛にテンションをかけ、ヘアドライヤーはそのまま通り過ぎ、髪の毛の熱が冷めたら、毛先に向かってブラシを外しましょう。こうする事で、ロングヘアは、ドライヤーセットもついでに出来ますよ。
 
ちなみに、頭皮や髪の毛の根元が湿ったまま寝てしまいますと、起きた時に髪の毛が爆発してしまいますから、気をつけて下さい。
 
言葉だけの説明では、理解しにくいと思いますので、美容師などに教わると良いですよ。
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縮毛矯正しない方が良いと思います

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