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先日4ヶ月検診で、娘が「先天性股関節脱臼」の疑いがあるとされ、紹介状をもらった病院を受診したところ、右股関節が亜脱臼しているため、来週リーメンリューゲルをつけることとなりました。

実は、4月中旬に旅行にいくことになっており、そのことを先生に相談したところ、「旅行はまったく問題ない。」「リーメンは、飛行機に乗るときだけ外しておくか、旅行から帰ってきてから装着すればよい」と言うのです。日常生活で気をつけることは特になく、なるべく縦抱きするようにと。

私はこの病気についてぜんぜん知識がなく、ネットでいろいろ調べてみたところ、検診前の保健士さんの話や小児科の先生の対応、整形外科の先生の説明がなんだか不安に思えてきました。先生たちのいう「先天性股関節脱臼」と、その治療をがんばっているママたちのHPでのコメントはもっともっと大変な病気で、まるで別物です。

リーメンを装着しての治療を経験しされた方など、なにかアドバイスありましたら、教えてください。
どういった心構えで取り組んでいったらよいのでしょうか。旅行は取りやめたほうがいいのでしょうか。病院は、変えたほうがいいのでしょうか。横浜市で、この病気の治療に適しているといえる病院をご存知ですか。

A 回答 (4件)

子供が股関節脱臼でした。


はじめは、同じくリーメンビューゲルで治療しましたよ。
うちは、完全脱臼のため、リーメンビューゲルでは直らなくて、その後手術による整復となりましたけどね。
うちの場合は、お風呂以外はつけておいてくださいとのことでした。入浴後30分は、自由にリーメンなしで動かしてあげていいですよと言われてました。ただ、先生やリーメンの種類によっては、お風呂も装着したままという所もあるようですね。
注意点といえば、やはり股関節がよく開くように縦抱きをするということが一番じゃないでしょうか。横抱きは股関節の動きが制限されるので、絶対NGです。縦抱きでも、股の間に片手を入れて、股関節が開くようにして抱っこすればいと思います。
オムツ替えのときも、足を持って持ち上げるのではなく、
おしりの下に手を入れて、持ち上げるようにして替えることも大事です。
とにかく、足を引っ張ったり、足が閉じて、股関節の動きが制限されなければ、あとは通常通りの生活でOkと思います。
旅行自体はやめることもないと思いますし、おそらく短い旅行だと思うので、先生がいいといいと言われるのであれば、帰ってきてから装着すればいいと思います。
多分、つけ始めは、機嫌の悪くなる赤ちゃんが多ようですし、一日二日、外すくらいなら大丈夫と判断されたのではないでしょうか。
確かにHP見れば、うちのように手術をされてる子供さんも多いですし、ナーバスになってしまう親御さんもたくさん見受けられます。でも完全脱臼であれ、亜脱臼であれ、きちんと治療して、経過をみていけば怖くないし、治る病気なのですから、必要以上に神経質になることはないと思います。ましてや、こんな適切な時期に、治療を受けられてるのですから。
うちも入院したりなんやかんやと大変ではありましたが、それでも今は普通の生活送ってますし、ひどい類でしたので、まだまだ心配はつきものですが、それでも治療と年月の経過でよくなるとわかっているので、あっけらあかんとしたものですよ(笑)
病院は、股関節の専門医がいる病院で、特に子供さんを見ている医師であれば、大丈夫じゃないでしょうか。
投稿による病院の検索ができるHpがあるので、URLのせておきますね。

参考URL:http://yukino1207.fc2web.com/byouin.mokuji.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。来週、リーメンをつけての生活がどんなものとなるのか不安でいっぱいでしたが、注意すべきこともアドバイスいただき、少し不安も解消されました。
紹介された病院は、診察室にリーメンをつけたお人形が飾られていたり、股関節の模型が置かれていたり、また担当の先生は小児診専門の方でした。しばらくは、先生方を信頼してがんばってみようと思います。
この病気は長丁場になるということを覚悟し、息切れしないよう、親子で治療に励んでいこうと思います。
旅行に関しては、上の子も楽しみにしているので、できれば予定通り行きたいと思います。

お礼日時:2005/04/02 00:03

わたし自身、生後3ヶ月で先天性股関節脱臼と診断されました。


わたしの場合、骨盤側に間接がなく平らな状態だったと聞いています。
発見が早かったので矯正ベルトを装着し、1歳になる頃には完治したようです。
母も当時はすごく心配したようですが、整形外科の先生の説明どおり育児をしていたら完治してしまったようです。
その後、股関節の異常はなく、学生時代は陸上部に所属できるほどでした。
成人した現在は妊娠7ヶ月目です。しかも他の妊婦さんと変わりなく通常生活を送っております。

ですから、余り心配せず先生のアドバイスどおり治療してみてはいかがでしょうか?
不安があるときは先生や看護婦さんに遠慮なく相談してみるのも良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。昨日、リーメンリューゲルを装着しました。つけ終わったときに少し泣きましたが、抱っこするとすぐに機嫌を直し、そのまま特にぐずることもなく、思ったより娘はその状態をすんなり受け入れたようです。つらい治療になるのでは、と心配していましたが、今のところ大丈夫そうです。
妊娠7ヶ月目ですか!赤ちゃん誕生楽しみですね。

お礼日時:2005/04/06 11:53

私自身が先天性股関節脱臼です。



先生の仰るとおり旅行や時々外すことは問題ありません。
そのことより大切なのは日常生活です。
床生活ではなく椅子生活をする(正座は特によくない)、畳に敷くお布団ではなくベッドで寝る(子供のうちはどちらでも大丈夫。自分で敷いたり畳んだりするのが良くない)などの生活習慣を、股関節を自然と守るようにして育てていくといいかなと思います。
また飛んだり跳ねたりは最もよくありません(小さいうちに制限するのは難しいですし、気にするほどではないと思います小学校に入る頃から伝えていくくらいで大丈夫でしょう)。
走ったり長距離歩行もなるべく避けましょう。
重いものを持つことも股関節の負担になります。
かといって大事にし過ぎると体の他の部分を鍛えることができなくなるので気を付けましょう(私は背筋や腕力が少なすぎ--;)。
小学校くらいなら体育やマラソン、歩く遠足も普通に参加して大丈夫かと思います。
水泳や自転車漕ぎは股関節が悪くてもできる身近な運動です。
心配なことは医師や看護師に相談するといいと思います(私の経験では医師より看護師の方が親切)。

私は親が大事にしてくたおかげで20代の頃の検診で「一生手術しなくてもいけそう」と言われました。
亜脱臼ということで、ここに書いたことほど気を付けなくても手術の可能性はないかもしれませんし、柔道選手にしよう!なんて思わなければ大丈夫、くらいの気持ちでいいかなぁとも思います。

参考URL:http://www.npo-nozomikai.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リーメンをつけてる間の治療はほんの第一歩で、その後の日常生活のすごし方そのものが治療であると感じました。二人目とうこともあり、初めての子のような神経質になりすぎずにというのが、逆に予防できなかった原因のように思って悔やまれます。
「親が大事にしてくれたおかげで・・」というお言葉から、親御さんに感謝していらっしゃることが伺えました。将来娘に「親がちゃんとしてくれなかったから」などと言われないように、できる限りのことをしていこうと思います。(息切れしないように・・・)

お礼日時:2005/04/01 23:26

股関節はもともと4つ足で歩くことを想定してできています。

人間は2足歩行をするのですが、人間の股関節の構造は、他の動物とほとんど同じです。

ということは、もともと、かなり無理な構造になっているということです。少しのアライメント(調節)の狂いで、機能的な支障がでてくるということです。でも逆にいうと、そういう無理な構造でも、飛んだり跳ねたりできるということでもあるのです。ほんのちょっと、アライメントを調整すれば治るのです。

お母さんのおなかの中に、無理な体勢で10ヶ月間頑張っていたときに、少しだけアライメントが狂ってしまったというのが、先天性股関節脱臼。心配はいりません。ちゃんと治療をすれば、必ず治ります。

しかも亜脱臼、脱臼ではありません。お母さんの心配な態度は娘さんに敏感に伝わります。

しばらくは先生を信頼して頑張りましょう。
旅行もOK、時には外してOKというのを信頼しましょう。心配なら、先生にX線写真を出してもらって、もう一度説明してもらいましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。来週、超音波検査があるので、そのときにしっかり理解できるよう、再度説明をお願いしてみます。

お礼日時:2005/04/01 10:41

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