四十九日て何するの

四十九日て何するの

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2022/08/14 11:15

四十九日法要は、命日から数えて49日目に行う追善法要のことを言います。

亡くなった人が、極楽浄土へ行けることを祈って執り行う法要なので重要です。
故人は初七日を迎えてから、7日ごとに生前に犯した罪を閻魔大王によって裁かれ、四十九日をもって来世の行き先が決まるんです。
地獄なのか天国なのか・・・
なので、地獄ではなく極楽浄土（天国）に行けるように法要を営むんです。

まず、自宅やお寺、葬祭ホールなどで僧侶にお経をあげてもらい、その後故人を偲びつつ参列者へのお礼をする目的で、会食（お斎（おとき））をします。
大抵は、この日に法要のあとお墓に納骨します。