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Gを冪零群とし、その中心列をHiとします。Hi/Hi+1が可換なのは解ったのですが
つぎにHi⊇K1⊇K2⊇・・・⊇Kj⊇Hi+1で(Km:Km+1)=素数
となる部分群列 K1、K2、・・・、Kj が存在するとなっていて
その列がどこにあるのかわかりません。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    中心列がある場合の話です。無限冪零群の中心列で
    Hi⊇K1⊇K2⊇・・・⊇Kj⊇Hi+1で(Km:Km+1)=素数
    となる部分群列 K1、K2、・・・、Kj が存在しない例があるのでしょうか。
    無限冪零群で反例を見つけるのは難しいですかね。

      補足日時:2022/08/21 11:13

A 回答 (2件)

Hi⊃K1⊃K2⊃…⊃Kj⊃Hi+1で(Km:Km+1)=素数p_m


となる部分群列 K1,K2,…,Kj 
が存在するなら

Hi/H(i+1)の位数は有限値Π_{m=0~j}p_mとなり

Hi/H(i+1)は有限群でなければなりません
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Gが有限群であれば


Gが可解群である
事と
Gの組成因子がすべて素数位数の群である
事は
同値であるけれども
Gが有限群でない場合は組成列が存在するとは限らない
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