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マンガなどでよく、「痛いのが好きなおじさん」というステレオタイプがあり、冴えない容貌のおじさんが、女王様みたいな人に鞭打たれ、「ああっ! もっと強くお願いしますっ!」とか言ったりするシーンが、ネタとしてコミカルによく書かれるけど、実際のところ、痛いのが好きなおじさんってどれくらい多いのかね。でも、まったくいないのなら、マンガでネタとして取り上げられることもないのかなと思う。

A 回答 (2件)

こういうご質問に回答していい何がしかあるわけでもないのに書いて恐縮ですが。



いる、いないでいうと、漫画みたいなセリフを言うおじさんというのはいます。比較的、社会的地位の高いおじさんに多いのも漫画のステレオタイプ通りです。

ただ、彼ら(女性含む)が「痛みが好き」かというと、そこではないですね。

痛みが好きなら他者を介在しなければならない理由はありません。自分でリスカでもしときゃいい話です。

次に、ああいう道具って本当に痛くはないように作られているものがほとんどなんですよ。(もちろん本当に拷問レベルのものも市販されていますが…)
ムチなんかも、音が大きくて怖く聞こえるようにしてあるだけで、痛みは少ないように作られたもののほうが圧倒的に多いです。

だいたい、受ける側のほうからしてちょっと痛いともうムリとか言い出すヘタレ自称ドMのほうが多いのでは?あいつら揃いも揃ってしょぼいですよ。ちゃんと気分が盛り上がるようにお膳立てしてやってもです。男性の方が性差として痛覚の閾値は高くできているはずなんですけれども。
それに跡が残らないように、あるいはあまり長く残らないように手加減されているのですから、痛みは目的自体ではありません。

上でリスカについて触れました。リスカしている人たちも、心理としては痛みを求めているのではなく、痛みを通じて生を感じられるから、が理由の一つにある、と聞いたことがあります。
本当かどうかは知りませんが、しょぼいドMの心理も似たようなものではないでしょうか。
自分が普段とは違って、ゴミのように扱われている、蔑まれ虐げられている、という実感と日常のギャップに刺激を感じるのではないでしょうか。
社会的地位の高い男性の一定数が転ぶのも、彼らの日常はストレスは大きいし、他者はかしづき恭しく振る舞う他者に囲まれ刺激が足りない、そういうふうに感じているからかもしれません。
生殺与奪の
権を他者に握られる瀬戸際の遊びがしたい。
家庭では妻に全権を渡している、のと遠いようで少し似ているかもしれないとも思います。
全部、勝手な想像ですけれども。

気が強いのか弱いのかわかりませんが、少なくとも、彼らの大多数は「自分が社会的にも腕力的にもSより圧倒的に強い」という認識があった上で、踏みにじられる側に平気で降りてくる気の強さがあることは確かです。
中途半端な俺様のほうが、ちょっと何かしただけでキャン!て狼狽えますからね。

そういうわけで、漫画のステレオタイプどおりの人はいますが、書いているようなプレイだと痛みが目的の人少ないのでは?(より痛みとスリルが目的の人になると睾丸痛めつけプレイに行くような)
痛みがより少なくても、より屈辱的な待遇を好む人もいますしね。
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そういうサービスで商売が成り立つぐらいにはいる


ってことでしょうね
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