プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

マスコミなどがさんざん過去最大級、日本列島縦断で、伊勢湾台風を上回る大被害を日本にもたらすんだぁぁぁぁみたいに騒いでましたね。

大阪北部在住の私もそれを聞いて、台風の備えをし、非常食の買い出しもし、ネットで大阪を暴風雨圏に巻き込みながら移動する14号の進路や現在位置を恐怖と不安でチェックし……

でも、暴風雨圏に入るはずの午後9時前後になっても風は無風に近く、雨はぱらぱら状態。私の必死の準備と気持ちはどうしたらいいんだよぉ
で、大阪がこんな状態なら、更に東の愛知や東京も、もっとマシだったんじゃ無いですか。
過去最大級の台風がどうしてこんなに弱まったんですか?

でも、最大級のまま被害に遭われた九州の方々にはお見舞い申し上げます。

A 回答 (5件)

過去最大級ではなく、過去最強クラスでしょうか。


大きさとしてはもっと大きい台風は過去にもありました。
今回非常に恐れられたのは、九州の西側まで達していながら、
それでも中心気圧を下げていくという台風だったからです。
そのため、九州上陸時の中心気圧が940hPaですから、
日本本土に上陸する台風としては、過去最強クラスの
中心気圧だったことは確かです。
ただし、北東方向へ転進を始める時に、
すでに対馬海峡付近にまで到達してしまっていたために、
台風に供給する海水の水温がかなり下がってしまったのでは
ないかと想定されます。
海水からのエネルギー供給が低下していく中で、
再上陸したために、さらにエネルギー供給が絶たれてしまい、
急速に衰えたのだと思われます。
それがどうして想定できないのかというと、
こんなに北上していてもなお成長する台風というのが、
過去にあまり例がないことが原因だと思います。
それと、もちろん気象庁が考えていることですから、
そういうシナリオも想定はできていたのでしょうけど、
もしも再上陸してもなお成長し続ける台風だとしたら、
というシナリオも考えて、警戒は厳にしなければならない。
そういう思惑もあったのだと思います。
警戒警報は最悪の事態のことを考えて、
その事態に備えるためのものですから。
    • good
    • 0

昨日は運転取り止めも有ったようですが、会社が休みのところが多くて、旅行者以外あまり影響を感じなかったのかもです。



確かに、大阪は台風がそれることが多かったり、被害が比較的少ない印象で、有難い限りです。

子供の頃は、警報解除のせいで、休校になるかもって、プリントもらってたのに、学校に行かなくちゃいけなくて、正直残念と思ってました(*^.^*)
    • good
    • 0

それでも日本列島横断は事実だし、死傷者も出ているのだから騒いだ甲斐はあったのでは?騒いでなかったらもっと死傷者の数は多かったと思いますよ。

    • good
    • 0

台風の、目のなかだったんでは?


こちらは本州ですが、勢いがあり風がきつくて、風が止んだらあめに変わってました。完全に止んだのは深夜1時頃です。
    • good
    • 1

「なぜか?」というのは、専門家が読み間違えたというか、自然現象は先が読みづらいからです。



煽ってくれた方が良いです。何かあった時に大変ですから。無事でよかったです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!