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作品の良し悪しを判断するのも才能だと思うんだが・・その才能を持っているかどうかちゃんと社内でテストされているんだろうか?

A 回答 (3件)

サラリーマンですよ。


編集者になりたいと言って雑誌社に入っても、編集部に配属されるとは限らない。
まずは本人の配属希望と、人事部の判断で編集部への配属が決まる。
編集なんてやりたくないのに配属されることもある。
テストなんてありません。
営業職と同じ。
アーティストのプロデューサーや、タレントのマネージャーと同じ。
OJT
先輩に付いてOn-the-Job Training
先輩と人事とクライアントの評価で決まる。
運が大きい。
担当した作家と仲良くなって、その作品が当たればデカい顔できる。
新人の作家なら選べないが、売れっ子作家なら担当を指名チェンジできる。
売れっ子は、集英社・講談社・小学館・etc、各社引っ張りだこで、編集者は作家の言いなり。
クライアントとの契約とスケジュール管理、作品のチェックが仕事。
作家をプロデュースするのは編集部が部署として対応、一人で責任を持つ仕事ではない。ちゃんと会議をやって決定。
別に特別な才能など必要ない。
作品の良し悪しは素人でもわかる。
誰でも経験を積めばプロとしての見解が言えるようになる。
それはどんな仕事でも同じこと。
どんな仕事でも最初は分からなくても、数年でプロとして仕事ができるようになる。ありとあらゆる職業共通。

昔、某漫画の編集の現場を紹介するTV番組がありました。
原稿を受け取る人。文字の校閲をする人複数。コマ割り、絵のチェックする人複数。資料を提供する人。その他複数でネームチェック。
何万部も製本されてから間違いがあったら大変だから、大勢でチェック。
サラリーマンだから、ジョブローテーションや年功序列でポジションが上がっていく。
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この回答へのお礼

ベリーサーンクス!

お礼日時:2022/10/16 08:40

新人発掘(ヒットする作品)ができるかどうかでしょうね。


鳴かず飛ばずなら異動になります。
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この回答へのお礼

サンクス

お礼日時:2022/10/13 18:40

「社内テスト」と言うものを実施しているわけではないですが、各編集者の発掘してくる漫画家や作家がどれだけ当たったかという実績や日常の言動から、漫画編集長やその上部が「この人が適任」と決めています。

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この回答へのお礼

最初は実績が無い訳だから最初は日頃の言動で決めてるというわけですね。まあ確かにそいつはどういう好み傾向があるかとか深みのある作品がどのぐらい分かるとかは日頃のの言動で分かりますね。
ただ作品の改善能力っていうのは日頃の言動じゃわからない。そこはやっぱりテストが必要だと思うんだかな。

サンクス。

お礼日時:2022/10/13 18:39

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