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こんばんわ。

色彩感覚をどうにかして鍛えたいと思っています。
私は色彩感覚が全くなく、どの色にどの色が合うかなど、全くわかりません。
服の色合わせなんか…汗
趣味でビーズのアクセサリー等を作るのですが、これまた上手く色合わせが出来ません。

教えてください。
お願いします。

A 回答 (6件)

色には、いろいろ無限な感性が秘めていると思います。

私は建物、景観に対してとても敏感な職業ですが、景観から、建物、服、食べ物、食器、そのいろによって、いい気分にも、不快にも、美味しくもまずくもなり、服に関しては、スリムに見えたり寒そうに見えたり、いろいろ感じ方があるのですが、それを偶然出会うというのでは、行き当たりばったりになると思います。服では、ファッション系の色彩検定のテキストを見たり、景観では色彩検定(商工会議所)などがあり、その色の名前を覚えるとか言うのではなく、どういう組み合わせになればこうなるというような、知識をまず知って、次に、自分で色を作り出す。
それには、たとえば、彩度が低いのであれば、黒白、黄、赤 青5色で、クリーム系、ベージュ系、アイボリー
茶色、緑、紫などほぼ作ることができます。
その色で、春の色、秋の色、冬の色、夏の色を作ってみてください。その次に、日本の色、フランスの色、スペインの色、イタリアの色、アジアの色など作ってみてください。楽しくなると思います。
本もあると思いますが、色見本帳を観ながら、その色が生み出すもの、違う色とであったときに発する感情など見比べるといいと思います。
光の色はまた違う意味がありますが、少し知識を得るのもいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 23:51

色彩検定などは持っていませんが


私の実践してる事をいくつか紹介します。

・雑誌やチラシで気に入った色のものを、切り取って保存。
・街で気になる色や、組み合わせをみつけたら、覚えておく。(場合によっては写メ)
・自分の1番好きな色に、どの色が合うか想像してみる。
・センスの良い人を観察する。

普段からの心がけひとつで、日常が勉強の場に変わりますよ。
私もアクセサリーを作っており、勉強中です。
良い作品が作れるよう、お互い頑張りましょう!

オススメの色見本サイトも載せときますね。

参考URL:http://www4.big.or.jp/~tomorim/jan/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 23:51

私は 既回答者諸氏とは意見が異なります



勉強 なんてしなくて良いと思います

色彩感覚を 知識や蘊蓄,学術論文や主義などをテキスト通りに勉強して覚えて実践して得た処で “質問者氏の色彩感覚” は出来合いのモノにしかならないと思います
(氏がそれらを疑ってかからないかぎり まず間違いなく「この組合せとこの組合せが良いのだ」という“誰かが作った基本”に支配されることになるでしょう)
氏が 多くのどうでもいい評論家にでもなることを望んでおられるなら それでも良いと思いますけれども

話が少しそれました 失礼


時間なり 多少の費用もかかるでしょうが 私だったらこうするでしょう

1. 画材屋さんへ行って(どこにあるか思いつかなければ電話帳で調べれば出てきます) 家でも手軽に扱えるお好みの色素材とクロッキー帳を買ってくる(もし その素材の特徴を知らなければアクリル絵の具,ガッシュ,透明水彩,パステル,色鉛筆etc 一つ一つ使ってご自身と相性の良いものを見つけて下さい 画材屋へいって色んな素材を見ているだけでも心がウキウキします)
2. 何も考えず色遊びをする(好きな色を一色でも良いので塗ってみたり,混ぜてみたり,複数の色を塗ってみたり,何かを描いてみたり,あるいはアクセサリーやファッションを想定して形のない色の破片を塗り散りばめたり,上下に塗ってみるのも良いでしょう 良い色合いを作ろうと考えず綺麗でも汚くても “自由に”好きなように色を塗る)
3. 初めからどうかはわかりませんが “氏にとって気に入ったもの”が出てくるはずです そのパターンを繰返すも良し 気に入ったものと気に入らないものの2つのパターンを隣り合わせて発展させても良し 色々と試行錯誤,冒険をして ご自身の色見本帳(あるいはドローイング・ブック)を作る

抽象画や世間でそう分類されがちな作品群を難しく見るのではなく “氏の好み”で作家個人の色彩感覚として見ても非常に参考になるかと思います(色見本などのテキスト類もその程度で見る分には構わないかもしれませんね)

広告や看板には ある程度の定石があり 色彩感覚を高めることには多少不向きかと思います(広告デザインをしたいなら話は別ですが)

いずれにせよ (大袈裟過ぎな言い方をしますと)氏が今までの生涯で見たり聞いたりしてきた好みが反映されると思います

そして “それが出発点”であるということを忘れず 大切にして下さい

既回答者諸氏答とは 別の視点です
生意気言ってすみません
お気に召さなければどうか無視なさってください
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 23:52

自分も色彩検定の勉強などしてみるのがいいと思いますが


そこまではしたくない、という場合でも、配色辞典など眺めてみるとよろしいかと。
ビーズの色あわせなんかは、最初は、作りたいアクセサリーのイメージにあわせて
辞典に載ってる配色に近い感じでやってみては?
慣れると、そういうのに頼らなくてもわかってくると思います。

最初は「色のえほん」のような、見やすい本から始めてもいいかもしれません。
http://www.shikaku-d.com/lower/book/color_02_1.h …

#2さんもおっしゃってますが、色の勉強は楽しいですよ。
私は、配色辞典の明るい系の組み合わせを見てるだけでウキウキしますし
そういう自分を感じて「色の力ってすごいなあ」と思います。
是非、ステキな配色を見てウキウキしてください。
何でもですが、楽しめば楽しむほど身につきますよ。

参考URL:http://www.shikaku-d.com/lower/book/color_02_1.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 23:52

やはり勉強するのがいいと思います。

色彩検定やカラーコーディネーター検定の本が売ってますから立ち読みでもいいので見てください。

色彩感覚というものは人それぞれです。ですから色彩調和論も様々な人の主張があって、ある人が『この2色は調和している!』と言っている配色も、ある人の調和論によれば『調和してない!』となり得ます。

色の勉強、僕はとても楽しかったです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 23:53

色彩検定を受けるために勉強してみてはいかがでしょうか。


3級くらいならば独学でも充分に合格できますよ!
色の事を本当に知りたいのならいいと思います。
検定という目標があれば勉強も出来ると思います。
しかし検定となるとテキスト代や受験料など
お金もかかりますのでもっと手軽な方法もあると思います。
本屋さんにいけば検定でなくてもそういう本もあるのではないでしょうか。
でも色は感覚的なものですし、日常からテレビの中での
色の組み合わせ(洋服はもちろん花やセットも)、
街中での店や看板なんかを「色」を意識して見ていけば
いいと思います。
でも感覚的に色彩感覚を身に付けるのは時間がかかると
思いますので最初は知識を覚えた方が
早いかもしれませんね。
長々と参考にならなかったらごめんなさい。
では頑張って下さいね♪
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 23:53

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