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海外で、そんな国ありますか?

日本語通じる国がないです。

イギリス人は、米国で暮らせるのに。

英語圏は沢山あれど、

日本語は、日本だけ。

覚えたくもない英語習わないといけないのか?

受験英語なんて、役に立たないし

英会話すら身につかない

A 回答 (2件)

パラオや台湾では、高齢者や、若い世代でも一部には日本語がよく通じますよ。

パラオには日本語由来でパラオ語に取り入れられた語もたくさんあります。
なぜパラオや台湾で日本語が通じるか。それは、英語や米語が世界の多くの国々で通じるのと理屈は同じです。かつてイギリスや植民地とした国や地域がどれだけあるか、ということです。英語よりもフランス語やスペイン語、ポルトガル語のほうが通じる、むしろ公用語、という「かつての植民地」だった国もたくさんあります。日本も、太平洋戦争で勝って太平洋地域の国々を植民地化して進出していたら、そこでは日本語が「公用語」になっていたでしょうね。
どの言語を使うか、「使わないといけないか」は、とても政治的な話なのです。

>受験英語なんて、役に立たないし
>英会話すら身につかない

日本人が英会話が苦手なのは、そもそも英会話が必要な場面が日常に少ないからです。それはつまり、日本国内であれば、英語がなくても生きていけるし、仕事で重大な不利益を受けることもほとんどないからです。
現地語以外に英語がよく通じる国は、裏を返せば「英語を使えないと死活問題=生きていけない、良い就職ができない」という国です。かつて植民地だった国では、そもそも高等教育(大学教育)が現地語ではなく英語で実施されるので、英語を身につけられるかどうかは人生に直結してきます。そこで、英語を使える層=エリート、使えない層=非エリートと二極化するのです。
日本は、現地語で高等教育を受けられる、恵まれた国なのです。
受験英語は役に立たない、とよく言われますが、そもそもの目的が違います。義務教育の英語は、昔に比べればずいぶんと実用方面に転換しています。大学受験の英語は、そもそも「英会話」を目的としていません。大学で英語で書かれた専門書や論文を読んだり書いたりするのに必要な能力なのです。専門書や論文の英語は、日常会話の英語とは異なります。大学では、会話が出来ても、専門書や論文、英文科ならば文学作品の原書が読める学生でないと困るのです。

ちなみに、ヨーロッパでは英語が通じにくい国も多いです。若い世代では英語教育が進んでいるので、だいぶ通じるようになっていますが、上の世代だと英語が通じるのは大学を卒業したエリート層だけで、多くは近隣地域のヨーロッパ言語だったりします。例えばイタリア人ならばフランス語やドイツ語、スペイン人ならばフランス語やポルトガル語、という感じです。イギリス人はアメリカで言語面での不自由さをあまり感じずに生活できるかもしれませんが(英語と米語の違いはそれなりにありますが)、フランスやドイツ等のヨーロッパ諸国では「英語だけで」の生活はほぼ無理ですよ。日常生活的なものほど現地語しか通じませんから。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
LL教室が、義務教育でありました。
英語塾にも行き、
それなりの成績とって、社会出て、
海外に、行った時、通じなくて、困りました。

小学生から英語習っても話せないのが現状です。

年下の世代は、海外留学したらしく、
さぞ、話せるかと思ったら、、ダメでした。

遊びに行っただけかもしれないです。


仕事で、スペイン語か、ポルトガル語、最低限教えてもらいましたが、

時が、たつと、すっかり忘れました。


昔より、今は少し、いい時代かも知れないです

お礼日時:2022/11/28 18:23

海外で、受験に日本語が必要な国はありません。

 でも、大学受験の外国語科目で「日本語」を選択できる国はいくつかあります。 特に中国では、日本語を受験科目に選択する生徒が急増しています。 2020年は、中国で10万人もの学生が大学入試で日本語を選択しました。
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この回答へのお礼

中国人が、増えたのも、そのへんですね。

以前いた、中国人は、北京大学卒で、エリートでした

国へ帰りました。

お礼日時:2022/11/28 18:25

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