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お世話になります。
自作PCなどでよく見かける2極の電源ケーブルについてですが、
端末側は3極メスになっていると思うのですが、
この端末側の3極メスのプラスとアースをテスターで繋ぐと、
ケーブルによっては同じ7A、125Vケーブルでも電圧が20Vであったり、
40Vであったり差があるようです。
当然ながらプラスとマイナスで測れば100Vにはなるのですが、
どのような理由でこのような差が生まれるのでしょうか。
やはり線の太さでしょうか?

A 回答 (3件)

大元の電源は交流の100Vです。


交流とはプラスとマイナスが常に入れ替わる電源で、モーターを動かすには利点が多いです。
ただモーター以外では使い勝手が悪いです。
テレビなのどのモニタで言ったら、モニタが点いたり消えたりするという事です。
その為、モーター以外で交流電源を使用する場合は直流へ変換させて使用します。
交流では電圧を変更する事が難しいですが、直流になると電圧変更が可能になります。
よって電圧を変更して使用するので、使用機器や計測箇所によって様々な電圧で使われています。
ちなみに画像は携帯充電器の仕様ですが、AC100V DC5Vと記載されています。
これは入ってくる電気が交流100Vで使う時は直流の5Vに変換して使っているって意味です。
なのでPCも使う時の電気は直流となります。
線の太さは関係無いですね。
「電圧が違う??」の回答画像3
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交流にプラスもマイナスもありません。

日本では100V商用電源はホットとアースしかありません。

> 20Vであったり、40Vであったり差があるようです。
(どこにも接続されていないので)浮遊電圧を測っているのではありませんかね。
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線の太さでなくて電圧線輪ではないアース線がアースに接続してあるかどうかです。



3本あるうちの2本は電源供給用で、もう1本がアース線
アースに接続されていない場合は電圧線輪から容量接続による微小な電圧が発生するためです。
アースに接続されている場合は発生した微小な電気が逃げてしまいテスターでは計測されなくなります。
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