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閲覧ありがとうございます。無信仰の大学1年生(男)です。素人質問で大変恐縮ですが、一部の宗教では「規律を破ればその人間は地獄に落ちる」といった教えがあると思います。某カルトとかですね。

宗教の定義する「地獄」とはどういったところなんですか?逆の場所(天国?)と比較してご回答頂けると幸いです。皆様のご回答、お待ちしております。

A 回答 (7件)

天国地獄なんてのは、布教のために


坊主達が勝手に創造した概念です。
仏教では、釈迦は死後の世界については
何も言っていません。

だから、布教しない神道では、天国地獄は
ありません。
黄泉の国があるだけです。



天国(てんごく、英: heaven)とは、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%9B%BD

神や天使などがいて、清浄とされる、天上の理想の世界。
信者の霊魂が永久の祝福を受ける場所(キリスト教での用法)。
(転じて)そこで暮らす者にとって、理想的な世界のこと。
何にわずらわされることもない、快適な環境。
もしくは、かくあるべきだとする究極の神の創造理想と定義できる世界。



主な宗教における地獄は、以下の通り。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%8D%84

仏教
詳細は「地獄 (仏教)」を参照
六道の最下層。閻魔の審判に基づいて様々な責め苦を受けるとされる世界。対比されるべきは、本来なら六道の最上層・天界のはずだが、実際には、成仏した者が行く六道のいずれでもない浄土(浄土は数多くあり、極楽はその一つ)と対比させられることが多い。
ヒンドゥー教
聖典のひとつである『ヴィシュヌ・プラーナ』によれば、生前に行った行為に因って陥る地下世界が28か所あり、全体でナラカと呼ばれる[1]。責め苦の内容が各世界の名となっており、審判者となるヤマ神の存在など、仏教の地獄と共通する要素も多い[1]。
キリスト教
詳細は「地獄 (キリスト教)」を参照
一般的に、死後の刑罰の場所または状態[2]、霊魂が神の怒りに服する場所[3]とされる。しかし、キリスト教の教派により、地獄の概念や解釈は多少異なる。
反語は「天国」である。
イスラム教
「ジャハンナム」と呼ばれる。世界の終末に際しての審判において、不信心者や悪事を成した者が灼熱の責め苦を受けるとされる世界。
反語は「天国 (イスラーム)」である。
北欧神話
詳細は「ヘルヘイム」を参照
女神ヘルが支配する、名誉の戦死を遂げられなかった者が行く世界。対比されるのは名誉の戦死を遂げた者(エインヘリャル)が行くヴァルハラ。
マヤ神話
詳細は「シバルバー」を参照
フン・カメーとヴクブ・カメーを支配者とする冥界都市シバルバー(恐怖の場所の意)で、支配者二柱と10柱の神が2柱セットで人間の苦痛を与えるため現世にあらわれるとしている。
一方、地獄がない宗教としては、以下のような事例がある。

エジプト神話
冥界はあり、ドゥアトと呼ばれる世界である。
死者は太陽とともに、地下世界を抜けて現世に戻ってくると信じられていた。
太陽が沈み最初の現れる神はエイカーである。エイカーは、太陽とファラオを魔や蛇から守るための覆いである。
死者に対する裁きはあるが、マアトの羽根より重い魂は、アメミットに食べられ消滅してしまうので、彼らのための地獄というものはない。
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No.2です。


自民党などとずぶずぶの旧統一協会は、日本人を「人類を堕落させたイブ」という位置付けにしていますね。
だから、どんなに日本人を欺して、金を奪い取って、約束を破ってもOK!という宗教といえない宗教ですね。
まあ、こういう実態を知らないで、「タダで秘書とか、選挙応援してくれるからお得だ!」って思っていたのでしょうね。
ちなみに、多くの世界的な宗教は、2千年前とかもっと前の時代に生まれたもの。
だから、No.6さんが書かれたように、現代社会で悩める人には、何も解決策を示すことができず「役立たず」な面があります。
そういう点で、幸福の科学は、教育、子育て、会社経営、国家運営、軍事戦略などから、恋愛、結婚、離婚にLGBTQまで、何でも答えてくれますので、お勧めです。

ちなみに、地獄に関しても多くの情報があります。
現代人は7割くらいが地獄行きってことみたいです。
このままでは「転生輪廻」のシステムが壊れる・・・。
この世に生まれることで、地獄行きの人ばかり増えるなら、この転生のシステムを終了することも検討されています・・・。
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某カルトは死んで後、地獄とか天国とかハルマゲドンとか言いますね


脅してんのかよ。
実証できない死後より、大事なのは今、今の俺だよね、今の社会だよね
今の俺を強く、賢く、善く、充実させてくれる宗教じゃなきゃね
今の社会に道徳を植え付け、政治経済をまともにしてくれる宗教じゃなきゃね
現在に必要な生きた宗教の条件は、地獄や天国はさておき
①生命の復権を目指す宗教
②自由自在の主体性を生かす宗教
③すべてを生かす宗教
④変化の宗教。
⑤智慧に生きる宗教。
だと思いますが、いかがでしょうか
宗教は絶対必要だと思うが
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世界中には沢山の宗教がありますね。

一括りに総じて言えるのは
地獄=辛くて苦しい
天国=楽しくて嬉しい
どの宗教でもファイナルアンサーです

しかし”苦しくても楽しい”はありますね
つらくても嬉しくなってきたとか
各教義を読めばそう言った教えが出てきます
苦しい時には教えを思い出せ、楽しくても平静に、と
これが宗教の心情です

規律はいわばルールなので守らなければ”意味”がありません。
ルールを破るとバツとして腕立て30回、校庭5周な!ってのが地獄

しかし各宗教の教義にも抜け道が用意してあるようです
理想論ばかりじゃやってらんねぇよ、となるからです
あまり厳しいとほとんどの人が地獄行きになってしまうし・・

まあ自分が地獄に行く可能性があると思うなら
履歴書をもって行きましょう
地獄の管理側に抜擢されるかもしれない
血の池地獄の監視員とか、針の山の針交換業務とかね
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No.2です。


以前に放映されたアニメ「鬼灯の冷徹」は、地獄を舞台にしたギャグアニメでした。
わりと、当たっている部分もあるので、地獄の風景を知る参考になると思います。
幸福の科学の会員たちと一緒に、このアニメを見たことありますが、みなさん大笑いって感じでしたね。
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>>一部の宗教では「規律を破ればその人間は地獄に落ちる」といった教えがあると思います。

某カルトとかですね。

キリスト教、イスラム教、仏教、ユダヤ教をはじめとして、多くの宗教で、天国と地獄(煉獄)について語っています。
それは割とシンプルです。

生きている時、悪いことをやった人は地獄。
生きている時、良いことをやった人は天国。

なお、この悪いこととは、「この世」における法律ではなくて、「あの世で決めている善悪基準」で判定されます。
ですから、この世的には、一切法律に触れることをやっていなくとも、あの世的に「悪である!」と判定されたら、地獄行きです。
たとえば、政治家で「消費税はアップしません!」と公約しておきながら消費税をアップすれば、嘘つきと判定されて、地獄が近づきます。

また、「死んだら無である!」と教えていた大学教授とか、宗教者も「嘘つき」とされて、地獄が近づくでしょうね。これは、殺人の罪よりも重いかもしれません。

>>宗教の定義する「地獄」とはどういったところなんですか?

幸福の科学において、来年の経典が、そのものずばり「地獄の法」です。
この経典の内容は、わりと衝撃的であり、すべての方の必読書だと思います。
地獄についての詳細は、幸福の科学で多くの書籍がでていますので、それらを参考にしてみてください。
ま、仏教の地獄絵図にあるようなものもあるけど、最近亡くなった方であれば、戦車とか爆撃機とか機関銃が登場する地獄もあるし、引きこもりの方がいくような、穴蔵地獄ってのも新設されているようです。

天国はね、なかなか描写が難しいので割愛させてください。
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基本的には、宗教・宗派によります。



その宗教・宗派で捉え方も教えも違います。

一色単にして『地獄』と表現する方が間違っています。

また、『神』と言った事も同じです。
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