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1959年のビリー・ワイルダーのお熱いのがお好きの序盤かなりすごいカーチェイスがありました。
このような派手なアクションはいつ頃始まりどのように発展していったのでしょうか。
アメリカン・ニューシネマの流れで過激な表現が解禁されていく流れはわかるのですが、それ以前ではどのような流れでアクションの表現が発達していったのか、ご教授いただけると幸いです。

A 回答 (2件)

いやいや


映画での車でも
役者のアクションでも
チャップリンの活躍していた
1910年代でも
たくさんありました

当時のカメラは重かったので
動かすのでも
たて横には動かせましたが
カメラを持って撮影することはできませんでしたから
アクションと言っても
どうしても
カメラに合わせて動くということで
今のような派手なアクションはできませんでした

アメリカン・ニューシネマというのも
過激な表現の解禁というわけではありません

制作会社の意向から離れて
もっとプライベートな作品と考えた方がいいでしょうね

それまでは
ベッドシーンでもアクションでも
家族で見られる映画という規制が強かったので
強烈な画面を作ることができなかった
アクションとはまた別の問題です

人物のアクションでいうと
やはりブルース・リーの出現が大きいですね

それまでは
フィルムの編集でどうにでもなるし
動かない俳優でも
それらしくアクションは作れたのですが
ブルース・リーは
フィルムの編集なしでも
アクションができた
本人そのものがアクション俳優であった

世界の映画人が
本物のアクションに驚いたのですね

もっと評価されてもいいですね

カーチェイスもそうですが
カメラが軽くなったことや
ブルース・リーの出現や
規制が緩くなったなどなどで
徐々に激しくなってきました

解禁されたわではありません
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カーアクションではないですが「駅馬車」で当時としては凄いアクションシーンが話題になったと言われています。

1939年の作品です。
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