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懺悔。
友人の結婚式に出席した時の話です。
サプライズ(?)で前に呼び出され、何やらイベントをした後にプレゼントをもらい、花嫁さんと一緒に中座しました。

左手は花嫁さんと手をつなぎ、右腕はプレゼントの大きな箱を抱え、両手塞がりの状態でした。
円卓の間の狭い道を縫うようにして退場したのですが、足元に広がる花嫁さんのボリューミーなカラードレスを踏まないよう必死になるあまり、ドレスの裾を足で蹴りながら(足場を確保しながら)歩いてしまったんです。

他のゲストから、笑いながら「蹴ってる蹴ってる!」と声がかかったのを記憶しています。
あの時はとにかく踏まないよう必死だったのですが、繋いでいる手で工夫してドレスをよけるべきだったのではないか、とか、何とかプレゼントを抱え片手を空けておくべきだったのではないか、とか後悔しています。

花嫁さんもドレスの裾をを蹴られながら歩いたたのでいい気持ちはしなかったと思います。何年も前の話ですが、未だに心の中で引っかかっており、本当に申し訳なかったなと思っています。
こういう時はどうすべきだったんでしょうか…。花嫁さんと並んで中座、というシーンはよくあると思いますが、みんな上手くドレスの裾を踏まないように歩いていて(?)すごいなと思います。
もうこんな機会はないと思いますが、上手な歩き方があれば知りたいです。

A 回答 (2件)

あなたにしてみたら一世一代の特別な場における失態のような形で長く記憶に残ったのだと想像します。



でもね、あなたが思うほど結果的には大きな失態になんかなっていませんよ。

あなたのその「蹴り」の光景によりクスッと笑える楽しい共通の(出席した人々にとって)思い出になったと思うんです。お決まりの儀式が、味の有る場面に変わってくれたのです。

花嫁さんだった人にとっては誰よりも忘れられない明るい思い出になったことでしょう

あなたは忘れられない思い出のメッセンジャーになっているのかもしれません。

あなたの事を責める人は誰も居ませんよ。

あなたも深刻に捉えないで、やらかしてしまったけどみんなを笑わせてあげて張り詰めた緊張の糸を緩めるのに貢献したんだ、と開き直ってしまえばいいのですよ。

あなたには未だに忘れられない特別な思い出、それも苦味を伴った思い出になってしまったのでしょうけど、そこだけ切り取って記憶にいつまでも残しておけるほど重要な記憶としては扱われていないと思います。

蹴っている様子を笑っていた人達にとっても、時が経てば他人の結婚式は特別なきっかけがない限り普段の生活の中で、話題に取り上げられることもないでしょう。皆さんそれぞれ忙しいですから。

私の夫の友人の結婚式は悲劇でした。新郎を胴上げした時、受け止められなくて落下、(夫は加わっていなかった)救急車が呼ばれたそう。それでも時が経てば、そんなこともあったね程度の思い出話になり、やがて忘れられます。あなたの質問を拝読して、思い出した次第です。その話に比べたら、どうってことない出来事でしたよ。

「花嫁さんのドレスは蹴らないようにね」と明るく注意してあげられるじゃない?その経験のおかげで。

そんなこともあったなあ。若かったし要領が分からず必死さゆえの蹴りだったなあ、

そう思えばいいだけです。気分を変えてあなたのあなたの現在をもっとお楽しみください。ドレスの裾を踏んで転んだ訳では無いのですから。それより何よりもう誰もそんなこと今は思い出さないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>あなたが思うほど結果的には大きな失態になんかなっていない
この言葉に救われました。
励ましのお言葉、嬉しくて、噛み締めながら何度も読み返しています。本当にありがとうございます。
そして、初めて文字にしてみて客観的に読むと、本当に大したことない話だなと感じてきました(笑)気にするのはやめて、開き直ってしまおうと思います!

お礼日時:2023/01/07 11:09

座が楽しくなったから


サプライズ成功です。、忘れましょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。場の空気が楽しくなったのならよかったです。

お礼日時:2023/01/07 10:55

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