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駅名は付近にある荒川区尾久(おぐ)に因むと思われますが、所在地は北区昭和町です。なぜ尾久と命名されたのでしょうか。
それと駅名の読みが「おく」なのはなぜでしょうか。

「JR尾久駅の謎」の質問画像

A 回答 (9件)

因みに、品川駅が港区、目黒駅が品川区は有名ですが。


北区は赤羽駅があるから、線路が通る荒川区への配慮だと思います。
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この回答へのお礼

そうですか。
荒川区と言っても尾久は通りませんけどね。

お礼日時:2023/01/09 12:15

駅名は諸説あるらしいです。


https://www.c21-clair.jp/info/page_1082.html
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この回答へのお礼

これ、昔読みました。

お礼日時:2023/01/09 12:19

これは、古くからの地名が「歴史的仮名遣い」で表記されてきたのに対し、戦後に作られた駅や、昭和の大合併 (昭和20年代末) や平成の大合併 (平成17年前後) で発足した新制自治体が「現代仮名遣い」で表記されたことにより生じたズレなのです。



百人一首の字札を思い浮かべてみれば分かるとおり、歴史的仮名遣いでは濁音に「゛」を付けません。

例えば、
「ころもほすてふあまのかくやま」
を、そのまま「…カクヤマ」と読むか、歴史的仮名遣いであることから「…カグヤマ」と読むかの違いで、「おく」と「おぐ」のズレになるのです。

例えば東海道新幹線の米原。
【昭和中期まで】
・町名…マイハラ
・国鉄…マイバラ
・道路公団…マイハラ
【令和のいま】
・市名…マイバラ
・JR…マイバラ
・中日本高速…マイハラ

ほかにも「は」を「ハ」と読むか「ワ」と読むかの違いで、「こはた」と「こわた」のズレになるなど、似たような事例はいくつも見られます。
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この回答へのお礼

百人一首ほど古いのを持ち出さなくても、比較的最近の「大東亞戰爭終結ノ詔書」なんかもそうです。「爾臣民ニ吿ク」とか。でも濁点は付いなくても天皇は「つぐ」って読んでましたよ。あれって誤読ですか。それとも訛り?
尾久駅の場合は単に「おく」と表記するだけでなく、実際に文字通り発音します。

お礼日時:2023/01/09 12:28

西日暮里あたりは荒川区でしょう。

荒川区は通ります。
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この回答へのお礼

じゃあ「西日暮里駅」でしょ?

お礼日時:2023/01/09 12:29

西尾久が近いから尾久は一つのアイディアでしょう。

詳しくはJRに直接聞いて下さい。
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この回答へのお礼

これは次の回答と重複するので、削除依頼しておきますね。

お礼日時:2023/01/09 13:36

西日暮里よりも西尾久に近いから尾久が選ばれたんでしょう。

あとはJRと話された方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

何よりもあの駅は昭和町にあるんですよ。開業時は滝野川町の大字だったか。尾久にする理由は乏しいと思います。
国鉄なんぞ何の役にも立ちません。あなたに言われるまでもなく問い合わせましたよ十何年か前にね。何度もね。その都度調べて折り返しとか言って、結局一度も回答は来ませんでしたw

お礼日時:2023/01/09 13:21

元は、今で言う奥の意味ですから、もとは濁っていない。

当て字の段階で、濁ったり濁らなかったり、普通にあります。たまたま、もとの意味で駅名をつけただけのことかと。

場所と住所が不一致なのは、諸説あるようですが、北区の成り立ちは、王子区+滝野川区で、中心地は尾久よりも車両基地を超えた西の地域。駅の主要な利用者を考えれば、荒川区の尾久の住民なので、駅名は自然に思えますが。
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この回答へのお礼

その説ですけど、何だかこじつけっぽく感じませんか?
それじゃ荒川区尾久は何で「おぐ」なんでしょうね。整合性がとれません。区民で「おく」と呼ぶ人は誰もいませんし、都電荒川線「東尾久三丁目」停留場の発音も「ひがしおぐ」です。
尾久駅の語源は奥で、すぐ近くに尾久という地名があるのは単なる偶然の一致とでも・・・?

お礼日時:2023/01/09 13:15

>その説ですけど、何だかこじつけっぽく感じませんか?



>それじゃ荒川区尾久は何で「おぐ」なんでしょうね。整合性がとれません。区民で「おく」と呼ぶ人は誰もいませんし、都電荒川線「東尾久三丁目」停留場の発音も「ひがしおぐ」です。

濁るか、濁らないかなんて、すべての土地で自然発生してつくものです。もっと歴史をしらべてみなさいな。そして、万葉仮名など、音に対して当て字をあてることに対する、日本語の自由度やいい加減さは、日本語あるあるのはなしです。

>尾久駅の語源は奥で、すぐ近くに尾久という地名があるのは単なる偶然の一致とでも・・・?

人の話よく読んでね。おくも、おぐも、語源は同じだって言っているのです。現代の感覚で読みを厳密に定義したのはなぜって言っても、ほとんど無意味ですよ・・・ってこと。そんなの長い歴史で、ここ50年程度の話ですから。

尾久自体が、あの地域の奥・・・が語源。それが濁ったり、濁らなかったりするだけのこと。駅名や地名。市の名前と、町名などで、その程度のゆらぎがある例は、星の数ほどある。あなたのなぜに、厳密な回答などないんだよ。

大和言葉に字をあてはめるときには、もとの音が濁る、濁らないをはじめて、中国語の四声にあたる、語尾や音便などを、どんどんシンプルにしてしまったのが、日本語。

なので、日本語には、多言と比較して凄まじい数の同音異義語がある。つまりもともとは違う音だったんのです。おくとおぐの真ん中の発音は音としてはあるが字としてはない。そういう基本を知らずに、自分の今知ってる感覚で、なんでも明確な理由があって決まっていると考える感覚こそ、おかしいですよ・・・ってことです。
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今ある地名は関係ないです。

それは一番初めに回答しました。品川駅や目黒駅も同様です。

北区は赤羽駅があるので、荒川区の地名にしたのが一つの理由の可能性があるというのが私の回答です。

JRが無回答なら、正確な回答は無いという事でしょう。あなたは質問者で回答者ではないので、補足を繰り返す必要はないでしょう。
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