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街で、景色や街並みに他人が写り込んでも問題にならないと思います。
それでも、女子高生とか意図して撮影すれば後ろ姿なども問題になるのでしょうか。

隠し撮りとか、どのような意図でとか相手の受け取り方も影響するのでしょうか。
後ろ姿だけでは問題ないという意見と、一方で脚や尻など後ろ姿でも捕まったニュースを目にしたことがあります。
電車内とか駅でも、前の座席の人をとか不自然な場所や意図は違法という事でしょうか。

どうして盗撮罪という法律はないのですか。

A 回答 (4件)

>一方で脚や尻など後ろ姿でも捕まったニュースを目にしたことがあります。



⇒恐らくその場合って、沢山撮った画像があったからだと思います。
特に「尻」「脚」をアップした画像だらけだったら、アウトでしょうね。

普通に映り込む分ならセーフでしょうけど、それをネットにアップすると
問題なのでは?
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GHQが作り忘れた

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なにが「盗撮」なのか明確にできないからです。



「なんでもかんでも、とにかく許可を得ないで撮影したら盗撮罪」とすると、防犯カメラも全部法律違反になります。

「警察の許可を得れば可」という手がある、というかもしれませんが、そうなると自宅につけるのも許可が必要、ゴミ置き場の監視にも許可が必要、なんならインターホンの録画機能も許可が必要とこれも際限がなくなります。

ほかにもテレビの街頭インタビューも後ろに人が映りこむので不可、観光地でスナップショットを取るのも後ろに人が映るから不可なんてことになりかねません。

なので「普通の街中で撮影する行為を取り締まること」はまず無理なんです。

だから条例で盗撮行為を取り締まるのも「わいせつな目的で撮影している」ということになっています。
 なにがわいせつなのか?も難しいのですが、脚や尻だけを撮影して「なんの目的なのか?」を明確に説明できないなら、かなりの嫌疑がかかる、というやり方しかできないです。
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【どうして盗撮罪という法律はないのですか。



⇒法務省が対応しないからでしょう。

本来は、刑法や「迷惑の防止に関する法律」等の明文化した法律条項の制定が望ましいのですが、法務省がそうした刑法の改正や法律制定に向けた対応をとっていないので、現実には、各都道府県が罰則のある条例を制定し、警察が取り締まっているという状況になっています。

このため、取り締まりに向けた効果としては、一応、同等の効果は得られているものと思われます。

ただし、各都道府県の条例が取り締まりの根拠なので、【取り締まりの範囲】や【罰則】が日本全国で統一されていないというデメリットがあります。

なので、いずれは条例ではなく、きちんとした法律に基づく規制を考えるべきものと思料いたします。
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