
今は親の介護があって引退状態ですが、以前、千メートル以下の山を巡るトレッキングをしてました。
特に冬場に悩まされていたのが、ベンチレーターは開けたままなのに、夜間に汗や呼気がテントの内側で結露して、雨漏りみたいに水の滴が垂れてくることでした。水滴で目が覚めてテントの内側の水をタオルで拭うこともしばしば。
そのうちに、冬でもテントの入り口を全開にして、寝袋だけで暖を取って寝るようになりました。
このカテゴリーでは質問が挙がってないようですけど、皆さんはテントの結露で悩まされたりしてないんですか。
その場合、どんな結露対策を取ってるんですか?
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
対策というか、結露は防げないですね。
雑巾と、シュラフカバーは必須です。
ダブルウォールのほうが結露は少ないと思います。
後は、煮炊きを少なくしたほうが当然結露は少なくなります。
ベンチは夜間は半開くらいかな。
No.2
- 回答日時:
山好きな70歳のジジイです。
通常、冬用のテントではテント内に内張というカヤのようなものをはります。そしてテントにはさらに雪用のフライシートをはります。内張は結露がつきますが、垂れてくることはありません。
結露は外気温と内気温の差によってできるもので防ぎようがありません。ただこうすることにより、テント壁面から水滴が落下するという事は防げます。
根本的な対策としてテント内で一切炊事をしないことにすれば、結露はすくなくなりますけれどね、でもテントの外で炊事をやる気にはなりません。
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