モーツァルトのレクイエムは誰に捧げたもの？

「Te decet hymnus, Deus in Sion．et tibi reddetur votum in Jerusalem．」


訳)シオンの神よ、あなたにふさわしい賛美歌
そして誓いはエルサレムであなたに返される

質問者からの補足コメント

• ナチスはわざわざ歌詞を変えた。

    補足日時：2023/02/09 09:31

No.2 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2023/02/09 10:27

モーツアルトの才能と活躍に嫉妬したオーストリア帝国の宮廷楽長だったサリエリがモーツアルトを精神的に陥れるためにレクイエム作曲を依頼した…映画アマデウスは、こんなストーリーでした。

No.1 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2023/02/09 10:00

見知らぬ男性が彼を訪ねた。

男性は匿名の依頼主からのレクイエムの作曲を依頼し、高額な報酬の一部を前払いして帰っていった。
...
モーツァルトの死後、... ゲオルク・ニコラウス・ニッセンの著したモーツァルト伝などにより、彼は死の世界からの使者の依頼で自らのためにレクイエムを作曲していたのだ、という伝説が流布した。
...
1964年になってこの匿名の依頼者がフランツ・フォン・ヴァルゼック（英語版）伯爵という田舎の領主であること、使者が伯爵の知人フランツ・アントン・ライトゲープ (Franz Anton Leitgeb) という人物であることが明らかになった。ヴァルゼック伯爵はアマチュア音楽家であり、当時の有名作曲家に匿名で作品を作らせ、それを自分で写譜した上で自らの名義で発表するという行為を行っていた。彼が1791年2月に若くして亡くなった妻の追悼のために、モーツァルトにレクイエムを作曲させたというのが真相だった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF …

だそうです。