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無知なので質問させていただくのですが、一眼レフのレンズについてお聞きしたいです。
私は現在、canonのeos kissシリーズを使用しています。
(apsc)
ちなみにレンズは18-135mm f3.5-5.6 を基本使用しています。
その中で、今カメラレンタルサイトにて、広角レンズをレンタルしようと考えています。
用途としては、風景撮影での使用です。
canonのLレンズで、16-35mm f4通しのレンズがあるかと思います。

ここで疑問なのですが、現在のレンズで18mmの広角をカバーできていて、f値解放で3.5まで下げれます。
16mmのf4と、大きく差はあるのでしょうか。

単純に数値だけ見ると、2mmしか変わらずf値が4に上がるなら、135mmまでズームできる今のレンズの方が使い勝手いいんじゃないの?なんて思っています。
それならもっと超広角のレンズをレンタルする方がいいのでしょうか。

基本的に変わるのは画質とか四隅の解像度みたいなところなのでしょうか。

たくさん質問してしまい、すみません。
あまり知識がないのでこんな質問をしてしまいましたが、教えていただけると幸いです。

A 回答 (2件)

フルサイズ用の超広角ズームレンズですが、APS-Cで使うと標準ズームを広角へ寄せただけという印象ですね。



広角を利用したい=画角優先と思うので、EF-S10-18mm とか、10-22mmとかを検討されるべきですね。どちらもお使いのレンズの、広角端までカバーしますから、18-135mmで収まりきらない領域を、撮影する事が出来ます。

撮れるか撮れないかの方が、画質が若干良くなるかよりも、重要視すべきポイントと思います。
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300mmの望遠が302mmになってもはっきりとした差は感じられませんが、広角の場合は2mm違うと結構違います。

18mmではギリギリ入らない被写体が、16mmならファインダーに楽に収まる、ということもあります。その分、パースペクティブ感を強調できます。

16-35mmF4.0通しと言っても、レンズ内部的には(例えば)広角端ならF2.8も可能だがレンズ性能を一定レベルより高く維持するため、あえてF4.0より絞りが開かないようにしてある…という事もあり得ます。
Lレンズの16mmF4.0なら、非Lレンズの18mmF3.5より解像力は期待できるかもしれない。高価なレンズには高価なガラス素材・高価なコーティング方法が使われているし、18-135mmよりズーム比が小さく設計的に無理していないから、広角端からテレ端までMTF特性や歪み特性が良くなっていると思われる。

レンタルできるなら、質問者さんが撮り比べてみたらいいのでは?16mm、10mm、対角線魚眼など広角レンズにはそれぞれの良さがあるので、使い比べて下さい。
風景なら絞って撮ることが多いはずで、開放絞り値に一喜一憂してもあまり意味は無い。
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