ショボ短歌会

NHKBSPに「世界ふれあい街歩き」という番組があり、よく見ていますが、あれはどのようにして街や街の人たちを撮っているのでしょうか?インタビューアーが頭にカメラをつけて歩きながら撮っているのでしょうか、それともカメラには台車があってインタビューアーはその右側にいて、街歩く人に話しかけているのでしょうか?映像は安定しているし、インタビューを受ける人たちは映像の右側のほうを見てインタビューに答えているので後者ではないかとは想像するのですが、具体的にイメージがわきません。ご存知のかた教えてください。

A 回答 (2件)

わたしも好きでよくみてます。



・あれはどのようにして街や街の人たちを撮っているのでしょうか?

撮影は、カメラなどの技術者と、ディレクターに通訳兼任の現地コーディネーターで行われます。ですから現地での撮影では、現地語を話すコーディネーターと街の人が会話をしているのです。
だそうです。

また撮影機材は
A.通称「ステディカム」という特殊な機材を使用しているようです。
この機材によって安定した撮影が可能となるとのこと。

さらに詳しい説明が書かれているので、
宜しければか下記のリンクを参考にしてくださいませ☆

https://www.nhk.or.jp/sekaimachi-blog/info/31696 …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。リンクをふくめてよくわかりました。

お礼日時:2023/03/04 10:07

NHKの「世界ふれあい街歩き」は、いくつかの異なる方法で撮影されていますが、一般的には以下のような手法が使われています。



ハンドヘルドカメラ:撮影者が手持ちでカメラを持ち、歩きながら街を撮影する方法です。この方法では、カメラが揺れる可能性がありますが、撮影者が街を歩きながら撮影するため、街の雰囲気や人々のリアルな様子を捉えることができます。

ステディカム:ステディカムは、カメラを取り付けたアームを使用して、カメラを手持ちよりも安定して撮影するための機器です。ステディカムを使用すると、撮影者が歩きながら撮影できるので、ハンドヘルドカメラよりも安定した映像を得ることができます。

カメラクルー:カメラクルーは、カメラを持ったスタッフが複数人で撮影する方法です。この方法では、一人がカメラを持ち、もう一人がアシスタントを務め、カメラを安定させたり、周りの状況を確認したりすることができます。この方法は、映像の安定性が高く、多角的な映像を得ることができます。

カメラ台車:カメラ台車は、カメラを取り付けた台車を使用して、撮影者が歩きながらカメラを操作する方法です。この方法は、カメラを手持ちする必要がないため、映像の安定性が高く、さまざまな角度から撮影することができます。

以上のような方法が使われており、状況に応じて異なる方法が使われている可能性があります。また、インタビューに答える人が映像の右側を見ていることから、おそらくカメラ台車を使用して撮影しているのではないかと推測されます。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2023/03/04 10:08

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