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今年は年賀状が18億枚ぐらいと聞いています。
もしすべて止めたら紙、インク、配送のガソリン量、関連雑誌を含めた原料量もなくなり環境問題改善にもつながると思います。
実際インク量やガソリン量などはどれぐらい減らせるでしょうか。
昨今のSDGsに対するアピールにもなると思いますので。

A 回答 (4件)

年賀状をやめたら日本郵便株式会社がつぶれるでしょう。


慢性的な赤字体質で、年賀状だけが黒字で、何とか持っているらしいです。年賀状はまとめて1回の配達なので、効率が超いいのです。

日本郵便の親会社(持株会社)の日本郵政は、ほかに「ゆうちょ」も「かんぽ生命」も持ってます。しかし、親方日の丸体質で経営が下手です。2015年にオーストラリアの物流会社(トール社)を6200億円で買収しましたが、2021年に7億円で売却しました……。
トール社の事業は3つあり、売却したのは1つで、2事業は保有し続けると日本郵政は取り繕っています。それでも、決算で5000億円以上の損失を計上しました。保有し続ける2事業の簿価が1000億円で、なるほど計算はだいたい合う、と言うてる場合か……。子会社も親会社も、図体はでかいが先行き不透明です。

年賀状の枚数がピークに達したのは2003年で、44億6千万枚でした。
それからどんどん減って、今年(2023年)は16億枚ですよ。まだ底を打ってないらしく、さらに減りそうです。料金はだんだん値上げされ今は63円です。
ご質問の「インク量やガソリン量などはどれぐらい減らせる」「環境問題改善にもつながる」よりも、日本の郵便の危機につながっちゃうんですよ。
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この回答へのお礼

ガソリン車を減らしてEV車にしていきましょうに似ているような構図ですね。日本の基幹産業である内燃機関で走る車は維持しなくては多くの関連工場がつぶれますでしょう。年賀状も少なくともあと10年ぐらいで数億枚ぐらいまで減るでしょう。若い人はほとんど出しません。
SNSで済んでしまいますので。
年賀状に代わる物を作らなければと思いますがどうなんでしょう。
あと日本郵便が潰れても民間会社のメール便などで私信を出せるような法律変更をすれば問題ないような。
単純にどれぐらいの環境負荷が減らせるかに興味があり郵便局の存在は自由競争なので潰れたらしかたないと思います。
郵便局の状況を説明していただきありがとうございます。

お礼日時:2023/03/30 20:21

今は年賀状出してるのは


年寄りだけ

年寄りの楽しみを奪うな!
たかだか年賀状位で
とうなるもんでもないでしょう
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この回答へのお礼

確かに楽しみとして出されている方もいるでしょうね。逆に苦痛の人も多いと思います。マスクと同じで全体がやめる雰囲気、減らす雰囲気になれば出さないのは悪という感じが無くなると思いました。葬儀の縮小や墓じまいなど過去の慣習を変化させる一つの流れが出来ないかと思いました。

お礼日時:2023/03/30 17:52

はがきの重さは5~10gなので、18億枚とすると9000~180000tくらいでしょう。


一方で日本の紙類の消費量は年間2000万トン以上です。
そこから想像すれば、年賀状を止めるくらいではほとんど効果はないでしょう。
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この回答へのお礼

紙だけでなくインク、配送時のガソリン量、プリンター稼働の電気代も含めたらある程度の環境問題軽減につながると思います。
この年賀状をすべてSNSにして画面で挨拶をするようにすれば多くの文章や動画までも作成して楽しいものにできるのではと思いました。それを出来ないお年寄りやネットに詳しくない人はどうするかは課題として残りますが。
回答、ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/30 20:29

>もしすべて止めたら



年賀状が持続可能でなくなるが
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この回答へのお礼

そうですね、持続可能な環境問題の取り組みより年賀状が持続不可能になりますね。

お礼日時:2023/03/30 17:44

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