スター・ウォーズエピソード2でアナキンスカイウォーカーが母親を連れ去ったタスケン・レイダーを皆殺しに

スター・ウォーズエピソード2でアナキンスカイウォーカーが母親を連れ去ったタスケン・レイダーを皆殺しにしましたが、あの時点で評議会が彼を破門していたとしてもやはり彼はダークサイドに入りダースベーダーになっていたのでしょうか？

No.2 回答者： MEE-chan_HA-chan 回答日時： 2023/04/19 19:31

ダークサイドに堕天するストーリーはいくつか考えられます。

破門になったことで、ジェダイへの不信感を募らせるアナキンに、
パルパティーン(ダース=シディアス)が接触してくるケースです。
ただ、この時点でパルパティーンは、自身がシス卿であることを、
アナキンにも打ち明けられないかもしれませんので、
ドゥークー伯(ダース=ティラナス)のパダワンにするかもしれません。
シス卿はダース=モールを失っているので、
駒は欲しいという状況ですし。
ただし、この時点でアナキンが堕天すると、
パドメが離れていってしまうことが考えられます。
そうなった場合に、パドメを失いたくないという固執に、
どうやって繋げていくのかという問題と、
パドメと離れてしまうと、ルークとレイアは生まれないじゃない
という問題とで、次に話がつなげにくくなりますね。
ただし、つなげにくいのであって、つながるように脚本を
作ることは可能だと思います。
つまり脚本次第では何とかできそうな気もしますし、
いずれにしても、アナキンがダース=ベイダーになる。
この流れにストーリーを持っていくことはできそうです。

というよりも、その続編の話が先に作られているので、
アナキンが堕天することが、この話の流れでは、
前提条件なんですよね。
そういうことから考えても、アナキンがダース=ベイダーに
ならずに済みました。
という未来に結びつかないのだろうと思います。

この回答へのお礼

そうですね、本来ダースベーダーにさせる計画があったとしたらうまくいかないようになってしまうわけですね。

お礼日時：2023/04/19 22:03

No.1 回答者： 枯井戸スコープ 回答日時： 2023/04/19 19:11

タスケン皆殺しは「怒り」と「悲しみ」が引き金になってましたが、それだけは闇落ちには不十分だったのでは？

さらにメイス・ウインドウへの不満と不信感を増幅させ、シディアスが殺されてしまうことへの「恐れ」からウインドウにセイバーを振るったことで闇落ちした、という見立てはどうでしょう。