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川端康成の『雪国』の冒頭に、「夜の底が白くなった」という有名なことばがあります。私はこのことばをはじめて知った時、とても新鮮な表現で、とても心に響きました。みなさんは、心に響いたことば、表現が面白い、新鮮!とおもったことばや文章はありますか?ぜひおしえてください。

A 回答 (8件)

漫画での台詞ですが、「心を受け取ると書いて愛と書く」という台詞があり、本当だ!!と驚いたことがあります^^

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この回答へのお礼

本当だ!気づかなかったです。言われてみればそうですね。ちょっと金八先生っぽいですね笑 ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/23 00:30

茨木のり子という詩人の「自分の感受性ぐらい」という詩ですね。

なんか忘れかけてるものを呼び起こしてくれると言うか、ほんと身にしみましたね。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/salon-matatabi/Poetry …
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この回答へのお礼

はっとさせられますね。作者ご本人のお話もとても心に響きます。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/23 00:32

詩が好きなので、谷川俊太郎、茨木のり子、吉野弘などの詩をよく読みます。


どれも心に響きます。

で、最近読んだ新聞から、心に響いた言葉を。

「誰もが弱い自分というものを恥ずかしく思いながら、それでも絶望しないで生きている。」(皇后陛下)
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この回答へのお礼

あちがとうございます。深いお言葉ですね。この言葉はどんな文脈でつかわれたのでしょうか?ちょっと気になります。教えていただけると嬉しいです。
挙げてくださった方々の詩も読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/04/23 00:37

私の母校である大学の今年の入学式で


学長が「知的世界は無限です」とおしゃってるのをテレビで見ました。
私の心に響きまくりました!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね、無限ですよね。自分はあまり開拓していないのでもったいないです。。

お礼日時:2005/04/23 00:39

No.3です。


先にあげた言葉は、この18日に紀宮様がお誕生日の際に、記者会の質問に対する文書回答で皇后様がおっしゃった言葉としてあげられたものです。

皇后様がバッシングを受けて失語症になられたときの苦しみを述べられたあとで、皇后様が自ら紀宮様に語られた中の一節です。
この前後にも、印象的な文言が続くのですが、ここに勝手に掲載していいものか判断がつきかねるので、一節にとどめさせていただきました。

4月18日付けの朝日新聞の朝刊に掲載されています。
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No.3です。


ごめんなさい。訂正です。
1980年の記者会見で皇后陛下がおっしゃった言葉のようです。
それを紀宮様が印象に残っていると文書で回答されました。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。新聞、読んでみようと思います。

お礼日時:2005/04/23 23:36

単純かもしれませんが、岡本太郎の著書です。


・心に強く響く言葉
・自分に毒を持て
どちらも似たようなことを書いている本ですが、
今の私を動かした言葉が多くあります。

「自分に純粋に生きろ」一番好きな言葉です。

たま、梅原猛さん 野村東太さんの言っていた。
「一人の時間を有効に過ごせないようでは駄目だ」です。
我の強い人の言葉に動かされる単純な自分でした(__)
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この回答へのお礼

いい言葉ですね。ありがとうございます。でも自分に純粋に生きるのを実行するのはかなり難しいことですよね。私は流されやすい方なので。。

お礼日時:2005/04/24 20:18

父が数学の『集合』を習ったさいに、先生がおっしゃったという一言。


「美人は『集合』ではない」
美人というのは人によって好みが違うから、確実な条件として適当ではない、という事らしいのですが、男の人らしい発想だなあとおかしくて。

私自身は金子みすずさんの『大漁』です。
鰯が大漁で港はにぎわっているけれど、海の中では何万の鰯の弔いをするのだろうか、という詩です。
こういう、はっとさせられるものに弱く、モンゴルの格言だったと思うのですが、
『濡れたものは水をおそれず』
というのが忘れられません。当たり前じゃんといわれればそれまでですが、何かに踏み出すときに、勇気をもらっている言葉です。
表現としてはまどみちおさんが面白いと思います。

『いちばんぼし』
いちばんぼしが でた
うちゅうの 目のようだ

ああ
うちゅうが ぼくを みている

『エビ』
さいほうどうぐの ひとそろい
はりやま ゆびぬき いと はさみ
  
など。やぎさんゆうびんはやはり秀逸だと思います。
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この回答へのお礼

数学の先生の言葉、面白いですね笑
金子みすずさんの詩は私も知っていましたが、まどさんの詩は知りませんでした。どれも発想力が豊かで新鮮ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/24 20:16

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