女の人は男の容姿を雰囲気で評価してるのか？ 数年前からですが、よくマッシュと黒マスクで顔のほとんどが

女の人は男の容姿を雰囲気で評価してるのか？

数年前からですが、よくマッシュと黒マスクで顔のほとんどが見えない様な男に対してかっこいいと言ってる人が多いです。
男からすると？？？ですが、女性は男の顔の造形よりも雰囲気とかオーラでカッコイイかどうかを判別してるんですか？
ちょっとよくわからないです。

No.2 回答者： どまびお 回答日時： 2023/05/22 11:59

「女の人は男の容姿を雰囲気で評価してるのか？」

清潔感や雰囲気は大きいでしょうね…。
特に対面では第一印象でほぼ決まると言っても過言ではないと思います。

「マッシュと黒マスクで顔のほとんどが見えない様な男に対してかっこいいと言ってる人が多い」
これは正直私にもよく分かりません笑
「キミたちには一体何が見えているんだ…！？」って感じですね。。
きっと見えてないところを勝手に美化しちゃってるんだと思います。

「こんだけ前髪をモッタリ重たくしているんだからきっと眉毛が一本も生えてないに違いない」とか「ハゲを隠してるんだろうな…」みたない変な邪推をするよりも微笑ましいっちゃ微笑ましいですが…。

No.1 回答者： Glory_777 回答日時： 2023/05/21 21:40

女性の殆どは男性より賢いですよ。

まあ私は初心な若者が好きですけどね。女性が言いたいのは（雰囲気に弱いのではなく）「少しは演出の努力をしてよ」と言う話です。男性側の子供っぽい物臭（生の俺を受け入れてほしい）に激しい嫌悪感を持っているという事です。逆に自分に酔っている人だと思われてもNGでしょう。

女性が一生懸命にメイクを研究しファッションを研究し、一つのポリシーで統一をしている事に注意しましょう。つまり雰囲気づくりや演出を常に行っています。そして男性に向けてサービスをしているわけですよね。そういう意味では男性が少しメイクをした程度では鼻で笑われます。しかし見どころがあると思われて興味を持たれるでしょう。

演出に関しては女性は生来のプロであり、一過言あると思いますよ。

以下は興味があればお読みください。

以前、ある女性に彼氏（候補）を紹介しようかと思って声をかけたことがあります。そのときに諭されたのは、

「そんな素敵な人は私なんかじゃ維持できないよ」

という事でした。

全く何も考えてないのかと思って侮っていました。しかし、夢はみても現実としてどうなるのか良く考えているようです。なので発言や振る舞いを見て侮ってはいけませんよ。

女性の本能なんでしょうか？

「男を警戒させないように本音を隠すべき。
　それが賢いやり方」

と思っているところがあります。

ですので、

「そんはなずはない。君は賢いはずだよ。
　じゃなきゃ毎日メイクなんて出来ない。
　軽く見せているのは演技だろ？」

と固く信じてその様に扱う事です。

どこかで気を許して本音を話してくれます。そうなって「やっぱこの人しっかりしてるわ。怖いわあ」と驚くと思いますよ。確かに外見とのギャップは怖いです。なので女性側が手加減するのは的を得ています。

つまり男性方々が「中身も見ずに雰囲気で騙される女性がいて俺の立場が無い」と焦るのは何時の時代も同じなんですが、古来からそう言う事は起きていないのです。女性は男性の雰囲気づくりを下に見ており、見どころがあるという程度でしか評価しません。

女性は自分が突然ヒステリックに成る事を知っており、これを恐れています。男性に対して劣等感を感じたり、自分よりふさわしい相手がいるかもしれないと思うと辛いようです。常にそう言う事を考えているのでストレスが尋常じゃないんですよ。つまりこれが「維持できない」という話に繋がります。「自分以外は相手にしないだろう」と信じられる根拠があれば、とりえのない男性でもワンチャンあるんです。

女性がもっとも避けるのは、

「自分の健康を気遣えない人」

だそうです。

何でなのか聞いたら「どうせ病気をしたとき彼女や奥さんに面倒を見て貰えると思い込んでいるよな。それが嫌なんだよ」とのことです。

もっとも多くの女性は看病を女性に押し付ける男性（または権威）を恐れており、そういう人を避ける事さえ出来れば御の字だと思っています。

そう言う意味で身なりを清潔にするだけではなく、見えない所でもお洒落をしていたり、匂いなども敏感にこだわって楽しんでいる様な人は高級品に見えるようです。背が高いとか顔がイケているというのも大事ですが（性的な魅力が無ければ困るのは当たり前）それだけではダメという事です。

「子供の子供はうめない。故に結婚もできない。
　故に彼氏にしても意味がない」

この論法は分かりますよね？　つまり女性はパートナーの子供っぽい部分を見ると「旦那と言う子供をあやしながら、子供を産んだ場合」の自分のストレスを想像してしまうわけです。バカボンのママです。女性にとっては悪夢でしょう。この想像で疲れて別れ話をしたいという女性は結構います。

「俺のまごころ」

見たいな俺的な主張は一切しない事です。逆に「普通は」という表現で女性を批判しない事です。これも「私相手には大人に成る気が無いのね？」と言うメッセージに繋がります。しかし「今回は助けてほしい」と女性の力を宛てにするのは（適度に）必要です。

また、女性の愚痴には付き合う必要があります。これは一種の愛情表現です。信頼している人ほどそうなります。男性側はずっと誰かの批判を聞かされることになります。ここで拒絶をすると終わりと思いましょう。

「えっと・・・それで男にどういうメリットがあるの？」

「ほぼない。一方的に責めら続ける。これに耐久するだけ。

　その上で、
　『わかってますよ。そういう役割ですよねえ？』
　って態度で居れば無茶苦茶モテるよ。

　漫画やアニメに出てくる女性像を期待していると、舌打
　ちされて帰れと言われる。
　女性にモテルって言うのはヤバいって事だと分からず、
　モテル男を見ては悶々としていると子供だと思われる。
　性欲だけで焦っているなら大人の遊びでも覚えなさい。
　更にこじらせて女性一般の名誉を傷つけるのは行き過ぎ」

男女の関係は昔も今も「女性のストレスを引き受ける」と言う男性の合意により成立するんです。そういう気持ちが一切ないとみられると、選外にされます。逆に「うっかりと必要以上に面倒を見る」とあちらこちらで情報共有され「対象としてどうか？引き続き監視せよ」という形で再認知されます。

勿論ヤバいですよ。

女性にとっては男性リソースと言うのは共産主義的な割り当て制になっております。取り合えず対象として一定のレベルに達している（アホじゃない。頭がおかしくない。子供じゃない。面倒見がいい。健康的である）場合は、誰が誰を取るか（女性同士の）話し合いで決められます。そのときには男性側には決定権が無いと思いましょう。この取り合えずチェックする総当たり戦みたいな検査期間をモテ期と言います。決して本当にモテていないので、就職面接を受ける感じで慎重に接しましょう。

この男性リソース・リストから弾かれてしまうと「何が起きているのか分からないまま」他の男性に先を越されます。突然複数のカップルが誕生します。当たり前ですよね。女性側で一斉に割り当てを決めているんですから。自分の同級生や友人たちがポコポコと彼女を作るのを目の当たりにします。

ここで勘違いをして「あれかこれか？」と邪推してしまうものです。その上で自分には無理だと思い込み（究極のマッチポンプ）女性批判に走るわけですね。こういう時も焦らず空回りする自分を抑えましょう。

「え？　募集があったの？　見過ごしたわ」

どこかで油断をして子供っぽい振る舞いをしてしまい（友達に甘えて失礼な態度を取り、相手の友達が呆れて、その上で許すなどと言うシーンがあったはず。相手の友達は評判爆上がりで、自分は一発選外）リストから外れたのだと思いましょう。

また、

「女性は慎重でありかつ諦めも早い」

”少しくらい許してほしい”みたいな甘えを持つとアウトです。

そして男の側も段々と大人になってきて、

「彼女を作っても全く良い事が無い。
　どの女も愚痴を言い続けるけどなんで？
　そういう女しかいないの？
　これって定めなの？　ラピュタは本当は無いの？
　仕方ない。性欲さえ自分で処理が出来れば問題ないはず。
　だけどもしかしたらシータは本当にいるかもしれない。
　用心しつつ諦めないで様子を見よう」

と分かってしまうようになります。

こういう男性が刈り取り時期です。こういう刈り取り時期にある男性を如何に騙すか・・・。これが女性の智慧であり技の見せ所でしょう（実は私はシータなんです・・・これには男性は間違いなく騙されるでしょう）。逆に、分かっていない男性（つまり女性に夢を持ち女性批判を簡単にする男性）というのは地雷の様なもので、ちょっかいを出して本気にさせてはまずいわけです。

「私はあなたの想い出の中にだけいる女よ。
　あなたの少年の日の心の中にいた青春の幻影。
　（幻影を演じてもういっぱいいっぱいなの。
　　幻滅させる前に消えるわ）」

まずはステレオタイプの様な女性像をもたないこと。自分で可能な努力をして一定の水準に達したら、自分の体を簡単に女性に見せたり触らせないようにしましょう（まず無いと思いますが）。性的な部分では距離感を保ち、もったいぶりながら距離を詰めて行く演出くらいはしましょう（自分を高級品だという演出くらいして上げないと女性が自分を騙せないので頑張ってみる）べきでしょう。生の自分を受け入れてほしいみたいな我儘をしたら完全にNGです。

「良い物を手に入れたのだと思わせる演出くらいはしてよ！」

ってことです。

よほどの覚悟がない限り女性へちょっかいを出さない事です。耐久して擦り切れてしまう男性も沢山いますからね。メンタルの巨人じゃないと無理なものなんです。我に七難八苦を与えよという方にのみお勧めです。

以上、ご参考になれば。