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すみません。木材について質問させて下さい。

マス目は年輪の中心部分から切り出した切り口であり、一般的に直線が平行に並んだ模様になる。そこからズレた所で切ると板目になると理解してます。

疑問に思ったのですが、考えてる板材がある程度の厚みを持ってる場合、正面にマス目を選ぶということは、木目の模様的には縦縞の揃った面になり、逆に反対面は、厚みがあるため、板目に近くなるように思います。

中心側は木裏で、一般的にささくれが多く、ザラザラしており、樹皮側は木表ツルツルしていると思います。

マス目を正面に選ぶということは、模様としては、規則的で揃ったものになると考えられますが、面の粗さ的には、ザラザラしたささくれ面を選ぶトレードオフがあるように思われます。どう思われますか?

また、マス目を正面に選ぶ場合、木裏であることのザラザラ対策に研磨してして粗さを軽減して使うのかな?と思われますが、どう思われますか?

木工に興味があるので、調べてましたら、こういう疑問を持ちました。

質問者からの補足コメント

  • 失礼しました。まさめですね。

    勘違いしてました。勉強になります。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/29 10:44

A 回答 (2件)

木材は伐採されると、約6メートル毎に裁断されます。


それを1立米?(杉材で6本ぐらい)ぐらいに纏めて、市場で卸されます。

材木業者は買って来た木材を乾燥させてから、皮を剝ぎ板にしたり角材にしたりして販売します。

年輪に沿って切られた木材は年輪が見える柾目になります。
角材などは立てに切られるので板目になるのです。

しかし、どちらの方向で切られようが、木材は基本的に繊維質です。
だから毛羽立ってしまうのは致し方ないことです。
それを光沢のある艶々にするには、大工さんが鉋(カンナ)などで仕上げるのです。
鉋で薄く削られると、木材は自分を守るために灰汁を出します。
この灰汁で虫などを防御する幕を作るのです。

艶のある材質を選ぶか、自然な風合いを選ぶかは、職人さんや持ち主の好みになります。
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私は、木工と別世界の人間ですが、少しだけ。



「マス目」と言うのは、「柾目」、「まさ目」の勘違いでは?

柾目の「取り方」、板目の「取り方」を一度、
グーグル当たりで、検索されたら>と思います。

また、「木裏」が、ささくれが多く、ザラザラしていて、
樹皮側「木表」が、つるつるしている、と言うのも、
良く分かりません。

仮に、そう言う現象が発生すれば、それには、「原因」が
有るはずですが、わかりません。

一つ言えるのは、木は、成長に応じて、年輪を重ねる、
と言う事です。

50年前の樹皮は、木の芯に近く、今の樹皮も、
50年後には、木の芯の近くになっていきます。

一度、「木表、木裏」や「柾目、板目」で、検索
されるといいと思います。
この回答への補足あり
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