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よくある、高校物理の問題で「起電力Vの電池に繋がれたコンデンサーに金属板をゆっくり挿入するときの手の仕事は?
」という問題で大体、手の仕事は負になるのですが、電池の仕事+外力の仕事=静電エネルギーという式から手の仕事が負になるのはわかります。しかし、手の仕事が静電エネルギーを減らすイメージがわきません。解説おねがいします

わかりにくい説明ですが、何卒おねがいします。

A 回答 (4件)

イメージがわかないのは、単に「仕事は、力の向きを正として表現する」ということだからでしょう。



重いものを、重力に逆らって上向きに移動すれば、「上向きの力」の方向に仕事をします。
これはイメージしやすいですね。
手が仕事をした分、物体の「位置エネルギー」が増加します。
でも、このときには「重力は仕事をされた」「重力は負の仕事をした」ということになります。言い方を変えると、とたんにイメージしにくくなります。

重いものを、重力に負けて下向きに移動すれば、「重力」は正の仕事をし、下におろした「手」は「仕事をされる」もしくは「負の仕事をした」といいます。
こちらは、「重力が仕事をした」というとイメージしやすいですよね。
物体の位置エネルギーを減らします。

「仕事の定義」とか、「どちらに着目して言うか」(上の例だと「手の力」に着目するか、「重力」に着目するか)に注意するとよいと思います。
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金属板は手を引っ張るだろうから、


手は金属板から仕事されます。
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> 図的なイメージが湧かない



君は電池にモータを接続して、そのモータの力で手を引っ張った時に、電池の残量が減ってるのはイメージつくか?
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押してるのではなくて、引っ張られてるという事です。



重たい物を持ち上げる時は正の仕事で、下ろす時は負の仕事。下ろす時は引っ張られるでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
静電エネルギーが減るというイラスト、図的なイメージが湧かないです

お礼日時:2023/07/04 22:12

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