
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
仕事柄、大企業から中小・零細企業の決算書まで、いろいろな企業の決算書(B/S、P/L等)を見ております。
ちなみに、「21/3期」は、【2021年3月期決算】、
すなわち、年度で言えば、【2020年度の3月期決算】という意味ですね。
また、「21/2期」は2021年2月期の時点での、「21/5期」は2021年5月期の時点での四半期決算の状況を現わしているものです。
ちなみに、現状、上場企業等については四半期ごと、すなわち、第1四半期、第2四半期(中間決算)、第3四半期、第4四半期(決算期)での決算状況等を公表しリリースすることが義務づけられておりますので。
なお、企業にとって、四半期ごとの決算リリースは事務負担が大きいということで、将来的な取扱いについては、金融庁が具体的な開示項目等を含め見直しを進めているところで、現在検討中と聞いているところではあります。
No.5
- 回答日時:
21/3期というと「21年3月期」のことを指すことが多いと思います。
決算年度が4月から翌年3月の会社では2020年度通期のことを指し、
そうでない場合は各年度の3月末までの決算になります。
四半期の各期をいう場合は22年第1四半期と言ったり、
22/1Q、2Qと言うことが多いと思いますが、
他の回答から1期、2期と言うところもあるのかもしれません。
実際どの期を指しているのかはっきりしない場合は
その会社の決算報告書や説明資料を細かく見ればわかります。
No.4
- 回答日時:
たとえば「しまむら」、21/2期は21年2月期で20年2月21日から21年2月20日の1年度を表します。
2月決算なので、四半期報告書は5月、8月、11月、2月締めで報告されます。1年の締めが2月なので21年2月期となります。これを四半期ごとにすると21年2月期第一四半期、21年2月期第二四半期、21年2月期第三四半期、21年2月期第四四半期となります。1年度なので21年2月期はそのままです。
No.1
- 回答日時:
普通「期」は「年」を4つに分け、
「1期」「2基」「3期」「4期」
のように扱う。
他に
「第1四半期」「第2四半期」「第3四半期」「第4四半期」
と呼ぶこともある。
グローバルな場合は
【年】単位で
1月から3月 「1期」
4月から6月 「2期」
7月から9月 「3期」
10月から12月「4期」
の扱いになり、
【年度】であれば、
4月から6月 「1期」
7月から9月 「2期」
10月から12月「3期」
1月から3月 「4期」
のように扱う。
・・・
そんなわけで「5期」は知らない。
たぶんローカルルールなんでしょう。
そう表現するところに直接問い合わせてみてください。
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