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形成外科分野で詳しい方おられますか?

傷跡が数年経って成熟瘢痕へと変わりますが、成熟瘢痕が突然悪化したり、痛みを感じたり、痒みを覚えるということは有り得るのでしょうか?

A 回答 (1件)

成熟斑痕が悪化することはありません。

ただし、成熟斑痕は肥厚性斑痕やケロイドに変化する可能性があります。肥厚性斑痕は、キズができてからしばらくの間、キズが赤くみみずばれのように盛り上がることがあります。これを「肥厚性斑痕」といいます。

肥厚性瘢痕とケロイドは、傷が治る際に皮膚の再生がうまくいかず、傷が盛り上がり目立つ状態になってしまうことです。肥厚性瘢痕は、傷で炎症が持続し、赤く盛り上がるものです。一方、ケロイドは炎症が傷だけで留まらず、周囲の皮膚に広がって行くものです。

↑BingAIから抽出。

肥厚性瘢痕やケロイド状にまでなった場合、外的な刺激(日光だとか接触だとか)が加わりやすくなるわよね?ザラっとしてたり凸凹してるから物理的に。
そうすると腫れて痒くなったり痛み易くなる。
瘢痕部分は正常部分より一般的に感覚が鈍いから、余計に引っ掻いたりし易くなる。
何かむずむずするけど何だろう?色が周りの正常部と違って黒っぽいから分かりにくいなと。
虫刺され跡なんかもそうだけれど、あれって気になって掻き続けると結節状態になって余計に痒みを長引かせて、結果しこりが残ったりする事があるけれど、同じ様な感じかしらね。
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